物騒なタイトルですが、東野圭吾の古い小説のタイトルです。
タイトル通りどちらかが犯人なんですけど、最後まで明言されません。
文庫本を買うと、最後に推理の手引きが「袋とじ」されています。
珍しいですよね。
「袋とじあけたくなっちゃう~」って人も大丈夫!
袋とじにも犯人は明記されていません!
今はネットが当たり前になったので、
検索すればすぐ犯人が解るので安心ですね。
当時は出版社に問い合わせが結構来たそうですよ。
ミステリはあまり読まないし、東野圭吾も「容疑者Xの献身」しか読んだことないのにどうしてこの本を読むことになったかというと・・
この本の犯人は2択で簡単だから犯人を当てられたらケーキをご馳走してあげるよと、友人に持ちかけられたのがきっかけ。
ケーキに釣られて読んでみることにしました。
結果は・・・惨敗!!!
逆にケーキをご馳走する羽目になりました
(僕も食べましたがね・・)
謎解き自体はあんまりしっくりきませんでしたが、外したものはしょうがない。
「どちらかが」という前提ありきの犯人当てですが、
よ~く読めば解るようになってます。
興味のある方は是非読んでみてください^^
今はこれの上位編「私が彼を殺した」を読んでいます。
こちらは容疑者が3人に増えています。
これの謎を解くと「わらび餅」をご馳走してもらえることになっています
タイトル通りどちらかが犯人なんですけど、最後まで明言されません。
文庫本を買うと、最後に推理の手引きが「袋とじ」されています。
珍しいですよね。
「袋とじあけたくなっちゃう~」って人も大丈夫!
袋とじにも犯人は明記されていません!
今はネットが当たり前になったので、
検索すればすぐ犯人が解るので安心ですね。
当時は出版社に問い合わせが結構来たそうですよ。
ミステリはあまり読まないし、東野圭吾も「容疑者Xの献身」しか読んだことないのにどうしてこの本を読むことになったかというと・・
この本の犯人は2択で簡単だから犯人を当てられたらケーキをご馳走してあげるよと、友人に持ちかけられたのがきっかけ。
ケーキに釣られて読んでみることにしました。
結果は・・・惨敗!!!
逆にケーキをご馳走する羽目になりました
(僕も食べましたがね・・)
謎解き自体はあんまりしっくりきませんでしたが、外したものはしょうがない。
「どちらかが」という前提ありきの犯人当てですが、
よ~く読めば解るようになってます。
興味のある方は是非読んでみてください^^
今はこれの上位編「私が彼を殺した」を読んでいます。
こちらは容疑者が3人に増えています。
これの謎を解くと「わらび餅」をご馳走してもらえることになっています