前回、あわや勇吉と再会、というところで
拓郎が走り去るシーンがあった。
その撮りの後で、かずなりんはコケたらしい…
雪の上を全力疾走する渾身の演技に拍手~
今回は、北島サブちゃんがお客として「森の時計」に来店。
そのシーンで、店内のレイアウトに改めて感心した。
入口入って右手は、常連さんがたむろするカウンター席。
まっすぐ奥へ行くとテーブル席で、
外の風景を見ながら一人でゆっくりコーヒーが飲める…
やっぱハヤるわ、この店
「あんた、拓のこと、今まで一度でも、ちゃんと見てやった?」
朋子にいわれた言葉がズーンと胸に響く勇吉。
恵との会話でも問いかける。
勇吉「オレはお前のことをちゃんと見てたかね」
恵 「見てたわ…」
このときの恵の微妙な表情が気になるところ。
事故当日、拓郎を問い詰めていたことと、何か関係があるのか…?
新人陶芸家のコンクールに向けて、大みそかの夜も陶芸に打ち込む拓郎。
その姿を外からじっと見つめる勇吉。
息子のことをちゃんと見つめる第一歩を、ようやく踏み出したかな。
夜の闇に浮かび上がる「森の時計」の軒下に垂れ下がったつららが、
ゴージャスなデコレーションのようだった
今回、個人的に一番心に響いたのは、
勇吉がかつての会社の同僚を相手に語った、
今自分は「振り返る」という仕事をしているんだ、という言葉。
自分の内面や、これまで見過ごしてきた家族の気持ちを振り返る作業を、
「仕事」と表現するところがいい。
「振り返る」という仕事を、
ちょうど自分もこれからやろうとしていたところなので、
この言葉はとてもタイムリーでうれしかった
拓郎が走り去るシーンがあった。
その撮りの後で、かずなりんはコケたらしい…
雪の上を全力疾走する渾身の演技に拍手~
今回は、北島サブちゃんがお客として「森の時計」に来店。
そのシーンで、店内のレイアウトに改めて感心した。
入口入って右手は、常連さんがたむろするカウンター席。
まっすぐ奥へ行くとテーブル席で、
外の風景を見ながら一人でゆっくりコーヒーが飲める…
やっぱハヤるわ、この店
「あんた、拓のこと、今まで一度でも、ちゃんと見てやった?」
朋子にいわれた言葉がズーンと胸に響く勇吉。
恵との会話でも問いかける。
勇吉「オレはお前のことをちゃんと見てたかね」
恵 「見てたわ…」
このときの恵の微妙な表情が気になるところ。
事故当日、拓郎を問い詰めていたことと、何か関係があるのか…?
新人陶芸家のコンクールに向けて、大みそかの夜も陶芸に打ち込む拓郎。
その姿を外からじっと見つめる勇吉。
息子のことをちゃんと見つめる第一歩を、ようやく踏み出したかな。
夜の闇に浮かび上がる「森の時計」の軒下に垂れ下がったつららが、
ゴージャスなデコレーションのようだった
今回、個人的に一番心に響いたのは、
勇吉がかつての会社の同僚を相手に語った、
今自分は「振り返る」という仕事をしているんだ、という言葉。
自分の内面や、これまで見過ごしてきた家族の気持ちを振り返る作業を、
「仕事」と表現するところがいい。
「振り返る」という仕事を、
ちょうど自分もこれからやろうとしていたところなので、
この言葉はとてもタイムリーでうれしかった
僕も優しい時間、大好きです。僕もそれについて、記事投稿しました。
でも、sekaさんはとても良く見ていますね!
メモとか取りながら見ているのですか?
店内のレイアウト、そこまで見ていなかったです。でも、喫茶店でコーヒーを豆から挽ける店って、いいですね!あったら行きたいです。「振り返る」と言う仕事とは、いいセリフですね。
弁当の悲劇の記事、確かに!
水平に保てる方法考えたら、特許取って豪邸に暮らせるかも?
後で「あれ何て言ってたっけ?」と思い出そうとしても、正確には思い出せないので…
最近、自宅でコーヒーをいれるとき、「ミル買おうかな」と思ったりします。ドラマの影響ですね