サルスベリで「同じ枝に白い花も咲いている」と書いたけど

実は違う木が2本並んでいたのであった。

デカイ豆のような実をぶらさげている高い木。

朝、橋の上を通ると、エサを期待してカメが顔を出す。

仲睦まじいイイ雰囲気だったのに、カメラを向けると緊張してか?
固まってしまった。

実は違う木が2本並んでいたのであった。

デカイ豆のような実をぶらさげている高い木。

朝、橋の上を通ると、エサを期待してカメが顔を出す。

仲睦まじいイイ雰囲気だったのに、カメラを向けると緊張してか?
固まってしまった。
遅い昼飯を終え、公園のベンチで休憩してたとき
不意に足元に蝶が飛んできてビックリした。
もうまともに飛べないようで、
目の前の地面をのたうち回っている。
蝶といえば子どもの頃、
つかまえたくて捕虫網を振り回してもつかまえられない、
そんな遠い存在だった。
こんな姿を見るのは初めてで、
ずっと目が放せなかった。
クローバーの茂みにつっ込んだ後も、
フッと思い出したように舞い上がっては落ちていた。
不意に足元に蝶が飛んできてビックリした。
もうまともに飛べないようで、
目の前の地面をのたうち回っている。
蝶といえば子どもの頃、
つかまえたくて捕虫網を振り回してもつかまえられない、
そんな遠い存在だった。
こんな姿を見るのは初めてで、
ずっと目が放せなかった。
クローバーの茂みにつっ込んだ後も、
フッと思い出したように舞い上がっては落ちていた。
このベンチだけ、
背もたれの色がツートンになってる。
今座ってて初めて気づいた。
他のベンチは薄いピンク一色なのに。
ここだけペンキが足りなくなったのだろうか…?
さっき、犬を連れた人が立ち話をしていて、
「この公園は、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい」と
いってるのが聞こえた。
確かに。
背もたれの色がツートンになってる。
今座ってて初めて気づいた。
他のベンチは薄いピンク一色なのに。
ここだけペンキが足りなくなったのだろうか…?
さっき、犬を連れた人が立ち話をしていて、
「この公園は、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい」と
いってるのが聞こえた。
確かに。
公園にて。
生き物を観察していると、
暑い夏を過ごすための自然の知恵に感心させられる。
たとえば今の時期、ときどき道の真ん中で
羽がグシャッとつぶれたような格好のハトを見かける。
轢かれたのかな…と思いつつ近づいていくと、
サッと羽をたたんで飛び去る。
あぁ、こうやって羽をできるだけ広げて
風通しをよくして放熱してるんだなと感心する。
今日は日当たりのいい芝生の上で、
ハトやスズメが丸まって座っているのを見た。
冬はよく羽毛を膨らませて丸くなっているが
暑いのに何でだろ…と考えて、
たぶん、芝生の水分の気化熱のせいで涼しいんじゃないか
(一種のクーラー状態)と推測したりする。
やっぱ、ヤツラはたくましい。
羽毛100%を身にまとい、猛暑も厳寒も乗りきるんだからなぁ…。
ちなみに今、「アルプスの少女ハイジ」に出てくる
ヨーゼフのような、モコモコした犬が横を通り過ぎていった。
どうみてもヨーロッパ系の犬に、日本の夏はさぞ厳しかろう…
