川鶴 封切旬酒 初春あがり

川鶴　香川のお酒
封切旬酒　初春あがり　純米吟醸無ろ過生原酒　直汲み霞生酒
川鶴さんの寒造りで仕込んだお酒を濾過・ブレンドをせず原酒のまま瓶詰めし、一年を通じてお酒の移り変わり（旬酒）を楽しむ企画のお酒のようです。
秋の封切旬酒とはまた違います。
解説によると、春の封切旬酒は、
「もろみをしぼる過程の一番最初に袋の目が詰まる前にほとぼり出てくるお米のおりが混在したお酒をくみ上げたので霞のような白酒になっています。しぼったままの生の味わいは、フルーティーで新烈です。新鮮で爽やかな春の旬をお楽しみください」
ということで、楽しみます。
説明のとおり、白く濁ってお米の風味がします。

テイストとしては、「フレッシュ＆フルーティー」と紹介されています。
秋のものより、初めちょっと粗い口当たりがしますが、おりが混在しているせいかお米の芳醇な後味が印象的。それがフレッシュ＆フルーティーって表現なのかな？

次は、夏の封切旬酒を楽しみにしています。

 

川鶴 上撰 ミニ菰樽酒300ｍｌ 内容量：300ｍｌ   川鶴

 

KAWATSURU Olive 純米吟醸 生原酒 たののた さぬきオリーブ酵母仕込み 720ml / 川鶴酒造 香川県 日本酒 ... 香川で生まれた「さぬきオリーブ酵母」と香川で育った「山田錦」で醸された純米吟醸の生原酒です。   川鶴酒造