家族でのファミリーキャンプから感じること
- やっぱり第一は、忘れている人間のさまざまな感覚を取り戻せる。
これは、ソロキャンプでも同じですが、家族では、「共感」というキーワードがあらゆる感覚を呼び起こしてくれているように感じます。 - シンプルな生活から本当に大切なものが何かの気づきが得られる。
限られた材料、資源、時間、労力。みんなで何ができるか、自分に何ができるか、できないのか。
自分にとって何が一番大切かを一つ一つの行動で実感します。 - 不便から日常への感謝。(とともに非日常時の備え。災害への早期パニック回復力の可能性を感じる)
スイッチを入れたら明るくなる、涼しくなる、温かくなる日常の生活に感謝するとともに、便利さの半面について何が必要かが分かる。 - 自然との遊びが本当に楽しいと感じるようになる。
本能的に遊びって本当に楽しいことがなぁと感じるようになる。遊ぶために特別な用意する必要などなく、楽しめば遊びになっている感じがおもしろい。 - 人との距離が近くなる。
毎日一緒に生活して、なんでも分かりきっている気分になるが、キャンプでは焚き火を囲んでの会話をとっても、全てが新しい会話が生まれます。
お互い生きるためにつながっているとも感じます。
いやぁ、まだまだ感じることいっぱいあるけど、今日はこの辺で、、、、、。
私が、何十年かかっても、つかみえないものをちゃんとつかんでをられます。
ご家族でそれができるって、うらやましいかぎりです。
何をおっしゃられます~
言葉では同じ表現かもしれませんが、たぶん、さっさんの感じていることのほんの表面だと思います。
ただ、感じたことを忘れないようにこうして明文化しているんです。
こんな風に感じることを考えるようになったのも
ネイチャーゲームに出会い、さっさんに、香川NGの人たちに出会ったおかげです。