(9月おねえちゃんの運動会と空)
9月小学校の運動会、前日台風(警報)のため準備日がお休みになり開催が心配されましたが無事青空の下開催できました。
踊りが大好きで、「延期は絶対いや」と言ってましたが、本当によかったです。
好きなことをやっている娘の姿は、気持ちいいということを感じさせてもらいました。
観ている人に元気が伝わります。
自分を思い出せば、「踊りなんて、なんでわざわざ!」(恥ずかしい気持ちがあったのでしょうか?自信のなさからでしょうか?)そして、「走って勝負してが運動会!」と思っていました。
本当にいろいろな参加、楽しみ方があることを教えてくれて感謝しています。
親としての楽しみ方も教わってます。
下の娘との関わり方もそのおかげです。
(10月いもうとの運動会と空)
昨日行なわれた幼稚園の運動会も前日の雨で、準備が朝となったため最低限のテントなどの準備で開催。しかし、秋の風を感じながら無事開催できました。
そして、今回、下の娘にとって最後の幼稚園での運動会です。
あたりまえですが、私にとっても、わが子が出る幼稚園の運動会は最後でした。
年長さんは、みんな下の歳のこの競技など運営のサポート役をします。みんないつの間にか、すっかりおにいちゃん、おねえちゃんになってしっかりとしています。
(しかし、この子たちが小学校にはいるととたんによちよちに見えてかわいいのも面白いもんです)
うちの娘は、どうやら「さいごのことば」係りです。
入場の「プラカード」、かけっこの「旗振り」などを希望していたようですが、じゃんけんか話し合いかは?ですが、「さいごのことば」を引き受けたようです。
(先生方のファシリテーション力に感謝します)
親としては、とてもドキドキでした。
娘は当日になってもその役のことを家で話しませんでした。
なので、「がんばれ」とも「どんなこと言う」なども言いませんでした。
感動ありがとう!
そして、最後に年長さん全員にメダルが渡されました。
朝、布団を上げていると枕元に
子どもなりにがんばって、自分を褒めて成長しているのでしょうか?