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楽しい幸せな人生を楽しむ!

幸せの瞬間! あたりまえの生活の中に幸せがいっぱい!
ファシリテーションとシェアリングネイチャーの出会いと感謝の記録

百聞は一見に如かず メモは?

2011-07-02 | メモカフェ(メモ、ノートの技術)

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『百聞は一見に如かず』とは、

人から何回も話を聞くより、直接見てしまったほうがよいことのたとえ。
「百聞」は百回聞くこと、「一見」は一回見ること、「如かず」は、及ばないということ。

何回も聞くより、見た方が分かりやすいし良く分かるってとても分かりやすいし良く使います。

例えば、聞いたことに興味を持って「メモ」します。

この「メモ」の意味は?

「メモ」しても意味無いんじゃないか?聞いたことより見る方が早いよ?

ですので、ここでの「メモ」は、「一見」の方に重きを置いた「メモ」をとっています。

聞いたことを、あたかも知ったように錯覚する「メモ」ではなく、

今、話を聞いていること自体が直接体験ですのでそのための「メモ」をとっているのです。
(百聞の一聞ですが、聞いている状況は一見)

よって、ここでの「メモ」するポイントは、内容よりも

  • 語り手の「伝えたいこと」
    何を伝えようとしているのか?なぜ?
  • 自分の聞いたときの感想、感じたこと
    どうして、どう感じた?なにをしよう思った?
  • など

のような内容が後で役立ちます。(いや、記憶という点では、その書いているとき、今に意味があるようにも思います)



そこで、次の疑問が沸く。
「メモ」は、あくまでも読み物です。
その「メモ」を見るより、実物を見ないと意味が無いのでは?と

しかし、「メモ」は自分が書いている(描いている)ということが、普通(他人の書いた)の書物と違います。

「メモ」は読み物でなく、そのときの状況や映像を思い出させてくれる、自分だけの記憶再生の鍵になっていると思っています。
だから、そのことを意識しながらメモしてます。

そして、実体験をしたときの「メモ」は、そのメモする目的が、現物と一致させる、感性を研ぎ澄ます最大の瞬間です。
このときこそは、「メモ」でいっぱいの記憶の鍵を書き留めておくことに意味があると感じています。


やっとここで、「聞いた話こと(メモ)」と「実際に体験したこと(メモ)」が同じ土俵の「メモ」で再会します。そのギャップも「メモ」すると
これまた面白い!

こんな「メモ」のことを今年はスイッチが入ったかのように考えています。

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メモカフェ無事終了

2011-06-18 | メモカフェ(メモ、ノートの技術)

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「楽しいメモとノートづくり工房」(主催:山本町レクリエーションクラブ、協賛:あそ美工房)

今回で2回目で「メモカフェ」!

温かい参加者みなさんのおかげで、とてもマニアックなワークショップにも関わらず、笑顔でお付き合いいただき無事(?)終了しました

ありがとうございました。

最後には、メモとノートづくりなのに、板書までさせていただきました。

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まだまだ、改良と工夫が欲しいと感じました。

そして、メモの深さと楽しさが見えてきました。その楽しさを分かりやすく伝えたい。

引き続き、修行を続けたいと思います。

そうそう!写真には収めることを忘れましたが、メモカフェということで、

あそ美工房の雰囲気を会場に持ち寄り、各種紅茶とBGMという楽しい空間の雰囲気と調和したワークショップも魅力的でした。

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楽しいメモとノートづくり工房無事終了!

2011-04-05 | メモカフェ(メモ、ノートの技術)

早めに会場準備と思い、会場に入ると!

いきなり、ハードル高くなりました。A3で事務所前に掲示されているではありませんか!

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ワークショップは無事終了。

内容と感想は、いろいろな意見があると思いますので、

こことかこちらで主催者さんが感想書いてくれています。ありがとうございます。

私の驚き、気づきは、

  • 本当にノート自体が作製させるとは思わなかった。
  • よって、予想外の体験から記憶の場となった。
  • それにより、感情+事実+体験の体験の学習サイクルも体験できる場となった。これは想像を超えました。

「メモとノートづくり工房」も終え、更なるサプライズ!

劇団まるさんの紙芝居を体験できました!
(今回のワークショップの感想ブログもありがとうございます)

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先週「とらまる座」で人形劇を観て、

「こんなところで活躍している人もいるのか~なんだか子どもの心をひきつける才能に興味津々」

とはじめての興奮と余韻があっただけに、グットなタイミングでの出会いでした。

紙芝居の世界も深そうです。

まるさんの雰囲気も心地よいです。(この魅力学び取りたい)

印象に残ったのは、「紙芝居は絵で結論見える。そんな中で語る。いかに想像を膨らませるかが絵本と違う」ということでした。

なんか、ファシリテーター的な感じがしました。

とりあえず、無事終了した「メモとノート作り工房」。

毎度ながら、参加者に助けられて楽しい雰囲気で楽しめました。

ほっとした矢先、主催者さんから参加者のいる前で!!

第二弾の予告!!!!!!

「こ、今度はどこに?? ま、また、着地点の打ち合わせさせてくださーい」

「こんなんで、ええんですか?!」

 

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楽しいメモとノートづくり工房(ワークショップ)

2011-03-26 | メモカフェ(メモ、ノートの技術)

山本町レクリエーションクラブ主催、あそ美工房協賛で行ないます。

何かしたいけど、してあげたいけどと思っていたところに
メモと板書の趣味が高じて、このようなところでお役に立てる(?)ことになりました。
参加費用は、被災地の方々のために使っていただけるという、主催者および協賛のあそ美工房さんの企画です。

内容としては、学びあうを基本に、ワークショップ形式で考えています。

主催者さんの要望は

  • 楽しいノートを作りたい
  • メモやノートに関心のある人と
  • あそ美工房で楽しいひと時を楽しみにしている人も
  • 途中から遅れてくる人も楽しめる
  • プラス退屈しない体験型で学びあう

という内容!
途中から遅れてくるを前提のプログラムデザインは初めてです!このあたりの自由度の高さがあそ美工房の魅力なんでしょう・・・・・・・・!

そこで2時間という短い設定の枠なので、今回は「メモ」に絞って深めたいと思います。

そして、「メモ」から「ノート」への展開のイメージが伝えられるといいかな?

本格的な「ノート」づくりは、第二段を期待しましょう!

究極は、さらに「ノート」から「記憶」へといきたいですね。
それより何といっても、メモやノートについて興味を持った方たちと出会えることが楽しみです。
今回は、私にとって「記憶」への一番目のツール「メモ」について学びあいましょう。

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みどりが仲間に加わった!

2010-06-11 | メモカフェ(メモ、ノートの技術)

Dsc_4446

緑のホワイトボード用マーカーを購入!

緑だけ、角芯がなかったのですが、やっと見つかりました。

この色で世界が広がるかな?

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