鮎の塩焼き。
美味しそうに焼けました。冷凍ですが、天然ものです。
やっぱり七輪いいですね。少ない炭で効率のいい熱量。しかもいい火加減で面倒いらず。
「パパ早くおさかな食べたい。」
鮎はたてにつぶして、しっぽと切って、そして頭を引っ張ると頭に引っ付いて背骨がスーっときれいに取れます。
ちくわのようになった鮎の身を二人の娘は狙っています。
「あついから、ゆっくりだ・・・・」
「あ、あつーい~。」
「ふーふーして」
みんなモリモリたべました。鮎でお腹いっぱいにしたいのか「もっともっとー」のリクエスト
「ご飯もちゃんと食べようね。」
「パパの料理おいしいね」
うれしい言葉!
川あそびの師匠そして、今も美味しい鮎を獲っているおんちゃんありがとう!
大掃除という概念を持たない我が家です。年末だし庭の掃除(あそび?)でもと思い、じっくり観察(掃除は忘れている!)に出ました。
良く観ると、今年の枯れた枝の間から、新芽が出ています。
落ち葉をはぐると
落ち葉を片付けようとしたら!
あしながバチが、落ち葉の下にいました。
昆虫はすごいですね。この季節でも昼間にあしながバチの姿を見かけますが、こんなところに隠れているんですね。
ところで、こんなところで、冬も越すのだろうか?
それから、引退したペチュニアが花を一輪咲かせているではないか!
いっぱい種を落として、周辺には、小さな芽も出ています。
本当は、どうやって育てるのかわかりませんが、とりあえず、自然に任せた環境。
おや!パーゴラにカマキリの卵があるぞ!
春が楽しみ!
運動会、お彼岸も終わり、外で遊ぶのも快適な季節です。
天気もいいし、今日は何しよう!
すると、家に芋がたくさんある。
今日は、スローライフを楽しもう!(いつも休日は、スローですが、うむ、平日も?)
芋のおいしい食べ方は、どうやら塩水に一晩つけると良いようです。
早速、朝食後、準備を開始。
せっかくなので、ただ焼くのは面白くないので、ダッチオーブンで焼くことにしました。ちなみに芋を焼くのは初めてです。娘たちも興味津々。
石焼芋ということも考えましたが、適当な石がないし、取りに行くのは面倒なので、そのまま焼くことにしました。
炭をおこし、プレヒート(強火が良いらしい)したところへ、アルミはくでつつんだ芋を、ごろごろと入れました(下には、直接つかないように網をいれました)。
だいたい20分程度で焼けるとのことですので、
焼けるまでの間、娘たちと虫捕りに行きました。今のターゲットは、コオロギです。
捕りに行くと、コオロギ、コカマキリ、バッタなどいました。娘たちも満足です。コオロギの数匹は、実は、先住虫のセビロカマキリのご飯です。
帰ってくると、お芋の甘い香がしています。20分を超え、40分ほど経っていました。あけて串を刺すと、中までやわらかい!
それでは、みんなでおやつタイム!
感想
・ほくほくでおいしい。
・外で食べるとおいしい。
・やっぱり、ほっとけるため、調理中に遊べる!
学び
・石焼芋のようにコゲがつかない(当たり前?!)
・アルミ箔をはがさないと、冷える過程で湿る(すぐ開放しましょう!)
お芋をみんなで食べた後は、コオロギのおうち造りに夢中な娘たちでした。
パパは、残り火で、お昼のうどんのため、お湯を作ることにしました。(ほっとくだけですが、、)
先のパンに続けて、夕食を作ることにした。
丁度、ヒーティングも修了しているので、段取り良好!
メニューは、「豚のビール煮」
材料は、豚のバラのブロックに、たまねぎ、キャベツ、にんじん、そしてビール350mlと塩コショウ。
余熱したダッチオーブンに塩コショウで下味を付けた肉を入れる。油はなしでいいとのこと。やってみる。
肉自身から結構油が出て、いい香り!このまま食べたい気分である。表面を炒めたら、野菜をぶち込む。
次に、全体に火がとおったら、ビールを投入!(あぁー飲みたい!)
その後は、蓋をしてひたすら弱火で煮込む。40分くらいとのこと。ただし、並行してバーベキューをしていたため、結局40分以上煮込んだ。最後に味を塩コショウで調整した。
バーベキューと共にお酒も入り、出来上がりの写真を忘れてしまった。
味の方は、とにかく肉が柔らかい。そして、ビールの風味がそのままであった。少し、子供には向かない感じ、、、。
まぁ、ビールの飲める大人ならokでしょう。
娘の要望に答え、初めての野外(キャンプ場)でのダッチオーブンメニュー。
どうしてもパンが焼きたいということで、めちゃくちゃ簡単に、スーパーで売っていた「簡単家庭でパン焼き」みたいな、粉を買ってきた。
パンのフルーーチェ版みたいな感じである。
作り方は、牛乳と卵とサラダオイルを混ぜて、そこに粉をいれて、こねる。
ただただ、こねる。そして、200度のオーブンで15~20分とのことである。
こねたものを、こんな感じに、娘たちが仕上げた。
そして、あらかじめ余熱したダッチオーブンに入れた。
待つこと15分。
このとおり!
オーブンで焼くとどのようになるのかはわからないが、とりあえず、ダッチオーブンでも焼けた。それなりに、パンである。
火加減の調整もだいぶ慣れてきたようである。それとも、結構適当でもダッチオーブンならできるのか?
後は、美味しくいただきました。