車で運転中にラジオでの視聴者からの相談に対する回答のキーワードから
「どうしてこのようになったのだろう」というのも重要ですが、
「これから、どのようにするか、どのようにしたらいいか」を考えることで幸運を引き寄せますとのコメント。
これは、結構大切なことを言っている気がするので、ここの記録することしました。
過去の振り返りも重要ですが、これからの行動に重点を置いたコメントに共感しました。
改めて!変えられるのは「自分と未来」というのを思い出しました。
「陽転思考」という考え方があることに出会いました。
何でもかんでもポジティブに考える、「ポジティブシンキング」とは、どうやら違うようです。
この言葉には、和田裕美さんのポットキャスティングの「和田cafe」で出会いました(KISS-FM)。
和田裕美さんの言われる、「陽転思考」は、全てを受け入れ、そして前向きに考えるとのことです。
ポイントは、悲しいことも思いっきり受け入れ、そして出来るだけ短い期間に立ち直る。
「ポジティブシンキング」では、悲しいことや辛いことがあっても、あえて前向きな発想で強く切り抜けるのですが、「陽転思考」では、まず、悲しいことも辛いことも受け入れる。
そして、悲しいことや辛いことを十分にうけいれてから、少しでも早く立ち上がっていくとのことでした。
「心の強い人は、ポジティブだけで乗り切れるけど、普通の人は息が詰まってしまう」とも言われています。
また、「楽しいことや、うれしいこと、幸せなことを感じるには、その逆の感情も必要」
たしかに、思いっきり悲しいことや辛いことを続けることも難しく、あるとき、やめてしまうのです。
また、深い悲しみなどは、時間が解決するものです。
無理に「前向きに考えなければ!」「プラス思考、プラス思考」と気合を入れて、疲れる必要はなさそうです。
いつもポジティブに生きる(生きなければ)のは、逆に辛く厳しい試練の道とも感じることが、「陽転思考」と考え方で、すっきりしました。
また、小田 全宏さんは、
陽転思考とは、輝ける人生を切り拓くために、自分のなかに眠っている素晴らしい自己との出会いを起こしてくれる“鍵”である。
といっています。
少し、「陽転思考」というキーワードが気になるこのごろでした。
「いやだ」「きらい」というものは、「いやなもの」「きらいなもの」があるのではなく、「いやなものと思う自分」「きらいと思う自分」がいるからである。
「嫌い」は、自分が決めている。
「悪い」は、自分が決めている。
「楽しくない」は、自分が決めている。
「不幸せ」は、自分が決めている。
全て、自分の中から生まれる感情である。生まれさせなければ、
いつも、好きと思える自分がいる。
いつも、良いと思える自分がいる。
いつも、楽しいと思える自分がいる。
いつも、幸せと思える自分がいる。
「コンコンコンコン、、、ガガー」「ココ、、、、ココ、、、」
先週から腰の痛みがあり、まだ痛みが残るので、整形外科で行って来ました。
過去にも、数回(数え切れない)ほど、腰痛になり、病院に行ったことはありますが、レントゲンでの検査のみで、はっきりとしてことまでは分からずやり過ごしてきました。
今回は、今まで通っていた病院の先生の勧めもあり、MRIのある別の病院を訪ねることにしました。
先生曰く、「治療方法は、結果が分かっても変わらないかもしれないが、症状を知ってのことと、知らないこととでは、違いますのよ!」
紹介された病院に行くと直ぐに受診。
痛みの部位と症状を聴くと、早速MRI室へ!その時間数秒!
先生いわく、「診てから話そう」
MRI室にいくと、密閉された部屋に白いドーナツがあり、その穴に白いベットが入っていた。
技師:「金属類は全て取りはすして下さい。時間もかかるのでトイレもいかれては?」
結婚指輪も外し、言われるようにトイレもいった。
技師:「そしたら、ここに横になってください」
技師:「腰の撮影ですので、頭は少し出ますが、そのままで動かないで下さい」
技師:「そしたら、よろしいでしょうか?」
何が始まるのだ?予想を超えた密閉感?孤独感?
私:「何分くらいで終わりますか?」(長くても5分程度と思い聞いた)
技師:「35分くらいです。頭の辺でコンコンと音がしますが、機械の動く音ですので、気にしないで下さい」
私:「・・・・・えぇ!・・・分かりました。」
技師:「途中気分など悪くなったら、大きな声で呼んでください」
こんな圧迫感のあるところで、しかも動かないようにして、さらに同じ姿勢は腰がつらい、、。
とか、思っていると検査が始まったようです。
機械の音とともに、BGMが流れてきました。曲名は分からないが堀内孝雄みたいです。
どうせだったら、クラッシックとかフィーリング系のがいいなぁ。なんか歌詞と、孝雄さんの力のこもった熱唱きになるなぁ。なんとなく呼吸が曲(孝雄さんの一拍おいたみたいな歌い方)につられて、乱れそうです。
そんなことを思いながらも、自称睡眠の達人は、すっかり爆睡。
技師:「はい、終わりました」
日ごろの行ないが悪いのか?健康管理が悪いのか?
ウイルス性急性胃腸炎で、引きこもり。毎日点滴通い。
幸い入院はしなかった。
忘れていたものを思い出させてくれた一週間でした。
幸せとか大切なものというのは、普通に当たり前の生活が出来ることであると、理解していたつもりでしたが、やはり病気とかにならないと忘れていた自分に遭遇できました。
これからも、幸せや、楽しいといった感覚を失わないようにしたいと思う瞬間でした。
また、幸せや、楽しいことのために、何が大切かもしっかり考えなければならないと感じたときでした。
また最近、幸せについて考えてみました。
「幸せを突き止めると、全ては自分の中にある。」考え方しだいである。
そして、全ての状況を受け入れる。さらに、全てにおいて感謝する。
いかにして、自己完結させるかという感じですが、なかなかうまく行かない事情もありますね。
これからも、幸せに感じる瞬間を記録し、共通点を見つけていきたいと思います。
気がつけば、すっかり春らしくなってきました。
昨年の猛暑で葉を落とし、枯れてしまったと思っていた、庭の木々がたくましく若葉をつけています。
(良かった、この木枯れたらどうやって処分すればいいのかと、少し考えていた)
忘れていたところに、ムスカリやスイセンなどの球根類もすっかり大きくなっています。
そんな陽気な時期に、、、。
この10日ほどの間に、健康がいかに重要かを改めて、知らされました。
はじめは、38度のなぞの熱、下がった思い油断していたら、突然の嘔吐。
仕事になるどころが、集中力が、、、。
結局、耐え切れず、点滴まで!
さぁ、復活と思えば、今度は、娘が高熱。
やっぱり健康あっての人生幸せと、思い知らされました。
久しぶりに、普通の休日を向かえ、元気に遊んだ娘は、ぐっすりお昼ね。
もう、桜が咲きはじめて、本当にいい季節になってきました。
今週はちょっと天気が気になりますが、、、。
普通が幸せと思えた瞬間でした。
今週も仕事に子供の相手に、あっという間に週末が来ました。
仕事は、相変わらずエキサイティングで時間を忘れるほど、早く進みました。今週も火曜日かと思ったら木曜日で、すごく得をした気分。
帰宅すると、飯食って、二人の子供と遊び(ほとんど遊ばれている)、お風呂に入って(入れて)、遊びたくて仕方がない子供を説得し、歯磨きし、子供を寝かせる、、。
充実した平日を終え、明日から休み、子供と何して遊ぼうか!
そんな、休日の前の晩、ちょっぴり幸せを感じます。
仕事での幸せ、家庭での幸せ、自分の幸せ、人を喜ばす幸せ、いろいろな幸せがある。
ある日、ところで幸せな人生ってなに?
自分にとっての本当の幸について考える間もなく一日を過ごしてします。
幸せのウエイトは、「仕事」「家庭」、それに健康など。
バランスが重要と考えています。しかし、そのバランスとは?
ここでは、小さな幸せも忘れずにいられるために、記録を続け、自分は何を感じているかを残して生きたいと思います。