体の病気も適時に治せば治せるし、遅れたら治せない。
三位一体が助ける時、悟って早速感謝する人は、恋人が愛してくれる時、喜び、嬉しく思う人と同じだ。
神様の行ないと助けを分かって、すぐに感謝しなさい。
すべき時にする感謝が真実な感謝だ。
神様と聖霊様と御子が助ける時は鈍くて自分中心に行ない、時が過ぎたあと、その時にはじめて感謝する。
感謝される人はすでに去って行って久しい。
不義を行なって瞬間ストレスを晴らし、その代価として一生、あるいは永遠に苦痛を受けることがどれほど恐ろしいか。
<悪なる行為>は「神様が定めた日」に全て裁かれる。
神様に顔を背け、自分の好きなとおりに思いきり罪を犯しておいて、悔い改める。
分かっていながら、計画的に罪を犯して、悔い改めるのだ。
神様は罪を犯したことを全て計算し、悔い改めたことも全て計算して、お裁きになる。
分かって犯す罪は計画的なので、行なったとおりに受けるようになる。
そのあとで神様は計算して問いただす。
世の中に溺れて不義を我慢できず行なうときは喜んでいて、あとでその代価として「苦痛」を受けるときに我慢して生きるようなことをするな。
不義と快楽の前で我慢して苦痛を受けて、あとで「喜び」を味わって生きなさい。
その喜びは、我慢したときに受ける苦痛とは比較にならない。