神様は人間自体を「美しく神秘的な存在」として創造なさった。
しかし人々はこのことを悟れずに生きている。
<考えの次元が高い人たち>だけがこのことを悟って、毎日人間の美しさと神秘さを見て感じて感謝し、自分の考え、自分の肉体を貴重に使って生きる。
<考えの次元>を上げなさい。
創造主が「万物」と「人間」を美しく神秘的に創造したということを知らないから、たまにだけ悟って、その時だけ感嘆する。
毎日深く悟るように願い求めなさい。
そうしてこそ、御言葉を与える時、その御言葉をもっと深く悟って、分かって、感動を受けるようになる。
自分が<考えの次元>を上げてみてはじめて、神様が創造なさった万物と人間の美しさと神秘さを見て感じる。
地球と万物が運行し、作動して、存在し、それによって人間を存在させ、人間も行ないながら万物と共に存在するから、<神様の創造物>は神秘的だ。
神様がいくら「人間と万物」を美しく神秘的で雄大に次元高く創造しておいても、<人間の考えの次元>が低ければ、少ししか感じない。