天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

神様と聖霊様と御子は<考え>を通して通じるが、...

2015-08-13 04:06:18 | 明け方の箴言


神様と聖霊様と御子は<考え>を通して通じるが、人間が「三位と同じ考え」を持っているとき通じる。

人間が「互いに同じ方向」を見たら同じものが見えるように、考えも「互いに同じ考え」をしてこそ通じる。

<神様、聖霊様、御子と同じ考え>を持っている人は、毎日神様と聖霊様と御子がお探しになり、その人の肉体を着て、行ない、働きかける。

<考え>が違えば、一緒にいても通じない。

<考え>は「人間の考え」と通じ、「三位の考え」とも通じる。

2015-08-13 04:01:31 | 明け方の箴言


<考え>は「人間の考え」と通じ、「三位の考え」とも通じる。

電話機では「通話」でのみ通じて会うのであって、「相手の肉体」と自分の体が触れて、握手し、会うことはできない。

<体>があってはじめて「体」と通じる。

<体>が近くにいないときは、<心と考え>で互いに通じる。

これと同じく、<魂>も「魂」同士でだけ通じる。

<霊>は「霊」同士でだけ通じる。

<肉>は魂も、霊も、天使も見ることができず、触ることができない。

だから<自分の心と考え>で通じようとしてはじめて通じるようになる。

天使や、主の魂や霊、御子と聖霊様がそばにいらっしゃっても、<肉>は見ることができず、感じることができない。

しかし<自分の考え>を通して感じたり、<自分の魂>を通して見たりする。

<自分の肉>をもってどのように神様、聖霊様、御子と通じるだろうか。

第一段階、考えながら「考えの次元」で通じ、第二段階、深く祈って自分の魂をもって「魂の次元」で通じ、第三段階、もっと深く入って自分の霊を通して「霊の次元」で通じる。

<肉、魂、霊>は互いに「相手」になるもので通じる。

このことを分かってこそ「三位一体」と通じ、「主の魂と霊」と通じ、相手の「魂と霊」と通じ、自分の「魂と霊」と通じる。

人間も<電話>で通じようとしたら「相手の電話機」があってはじめて通じるし、...

2015-08-13 03:52:06 | 明け方の箴言


人間も<電話>で通じようとしたら「相手の電話機」があってはじめて通じるし、<人の手>を通して通じようとしたら「適切な人」がいてはじめて通じるし、<文章>で通じようとしたら相手が文字を分かって読めてはじめて通じる。

人間も「相手になること」で通じるように、三位一体も人間と通じるとき「相手の次元」どおりに通じる。

<考え>は「肉体」を動かして、<肉>が「肉の次元」で行なうようにさせる。

2015-08-13 03:46:59 | 明け方の箴言


<考え>は「肉体」を動かして、<肉>が「肉の次元」で行なうようにさせる。

<考え>は「魂体」を動かして、<魂>が「魂の次元」で行なうようにさせる。

そして<考え>は「魂が見て行なったこと」を<肉>に伝達して、<肉>が次元を上げて「霊的な次元」で行なうようにさせる。

そして深く祈れば「霊体」が「霊の次元」で行ない、それを<魂>を通して<肉の考え>に伝達して、<肉>が「霊的な次元」で行なうようにさせる。

このように<考え>は、肉と魂と霊をつなぐ「仲保体」になったりもする。