縫製の内職

こんにちは。オリジナルネクタイ、オーダーメイドネクタイ、製作、縫製加工所の栗原弘直です。

一本のネクタイが出来上がるまでには数多くの工程があります。企画デザインから始まって縫製後の検品まで様々です。

時代とともに機械化が進み、均一↓商品が縫製されるようになりましたが、数ある肯定の中で100％職人の手による手仕事で行われている作業もあります。

その代表的な部分がネクタイのブランドタグをつける作業です。ほとんどのネクタイに大剣の裏側にブランドのタグがついていますね。

あれは一枚一枚手縫いでつけられているんです。ちょっとびっくりされるかもしれませんが百貨店などで販売されている高級ブランドのタグは総じて手縫いです。

インポートのネクタイはミシンで縫いつけてしまっているものがほとんどですが、国産のネクタイは細部にこだわりが詰まった作り方をしているので、こうした部分でも手縫いが用いられます。こうした作業は自宅で行う「内職さん」が行っていることが多いです。比較的簡単な作業なのですが大変手間がかかる仕事です。こうした作業を経てネクタイは作られています。

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オーダーメイド　オリジナルネクタイ　作成　特注　仕立て　縫製工場

東京都八王子市　株式会社成光ネクタイ 代表取締役 栗原弘直

http://www.seikoh-neckwear.co.jp/