星尋山荘's blog

彗星発見で知られたアマチュア天文家、故・本田実の最晩年の観測所です。

曇天の草刈り

2012-06-27 15:56:50 | 日記
6月27日
曇天を幸いに、久しぶりの草刈りでした。
はかどること。

先日の大雨の結果でしょうか、斜面の大岩が少し動いているようです。
小さめの岩石は、まるで転がっているようでした。

再開から15年、自然の動きは、岩をも動かす…?
写真で見比べたいと思います。
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瀬戸内海が見えた

2012-06-17 18:18:10 | 日記
6月17日
梅雨の中休み。
空気が澄み、遠くはなれた瀬戸内海と香川県までが見渡せました。


きょうは室内の照明をLED化。
DC12Vのバッテリーをつなぐと、パッと明るくなりました。

またテンの仕業?
壁に穴が開いていました。
補修は次回に。
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倉敷市が本田実生誕100年記念事業へ

2012-06-16 07:05:48 | 日記
倉敷市が「本田実生誕100年」事業に着手します。
 6月15日に開かれた倉敷市議会で、吉田雄平教育長が答弁しました。
 田辺昭夫市議(日本共産党)の質問に答えたもので、「事業にむけて関係者と協議したい」としました。
 田辺市議は倉敷科学センター屋上の天文台の活用とあわせて、寄贈から20年余、倉敷科学センターの科学展示室に展示されたままの本田先生愛用の望遠鏡(口径50センチドブソニアン)について、「星の光を受けてこそ望遠鏡」と指摘、吉田教育長は「動作などを確認、(観望会にむけ)修復したい」などと答えました。


倉敷東小学校の子どもたちに月を見せる本田實先生=倉敷天文台、1990年7月30日夜
 写真は口径50センチのドブソニアン。本田先生は「系外星雲などの観望用に昨年(1989年)購入しましたが、ここでは明るくてだめですね」と話していました。
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金星の黒いしずく?

2012-06-11 13:12:17 | 日記
金星の「黒いしずく」は本当?

6月6日の金星の太陽面通過の第2接触のころ、いわゆる「ブラックドロップ」現象は見えたか?


撮影画像を拡大してみました。

いまでは、地球の大気のゆらぎや望遠鏡のピントがずれているためだということが、わかっています。
かすかですが、やはり切れて見えました。
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2012-06-10 21:32:41 | 日記
今夜の土星
6月10日
梅雨入り後の晴天は、大切なひととき。
さっそく、土星の見え味を、池谷鏡で。
まずまずでした。


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