星尋山荘が冠雪

星尋山荘が冠雪。一面の銀世界。
　東隣で急成長していた樹木を、農園の方が切ってくださいました。初日の出撮影時に気づき、メールで相談。ただちに対処してくださったのでした。イノシシよけ鉄柵ぎりぎりの場所です。感謝。

　星尋山荘を建てた本田實先生は、窓辺に15㌢40倍双眼望遠鏡を設置し、山際から昇る新彗星を捜索していました。「きっと大喜びされてますね」と、管理人仲間の石井正美さんと話し合ったのでした｡

　続いて北極星を隠す樹木も伐採してもらえるとのこと。恒例の夏休み天文教室など、地域の取り組みが認められていることを感じます。