KATAYAMA DOJO(日本空手松涛連盟名古屋熱田支部)

名古屋市熱田区で松涛館流空手を教えています。
稽古日・場所 水・木18時半〜船方コミュニティセンター(見学自由)

総本部講習会

2019年10月21日 | 空手(全般)


10月19日・20日松涛連盟の全国講習会(於:帝京大学武道館)に行って参りました。



初日は、基本の後、雲手、最後は組手の練習。



2日目は、基本、岩鶴、鶴翼初段〜三段。



とても疲れましたが、中身の濃い講習会でした。

















JKF競技規則及び運用の変更

2019年10月17日 | 空手(全般)

 

 

形・組手とも新しい競技規則の運用が始まったようです。

 

とりあえず、組手の重要な変更点を…。

 

1.競技を中断せずに競技の活発化を図る。

競技者が技を出さない場合、主審は、非公式にジェスチャーで競技を続けるよう促すための合図を行う。(競技者をコートに入れるときの合図と同じ) その際、ジェスチャーとともに「つづけて」と発声する。

 

2.試合の活性化をはかるため「掴み」や「組み合い」を分ける。

(手のひらを競技者側に向けて分けるジェスチャーを使用) その際、ジェスチャーとともに「わかれて」と発声する。

 

※ 2つの合図は競技を中断することなく使用する。

手の動作はいずれも肩ほどの高さで行う。

 

令和元年10月1日より実施とする。

 

 

国際試合やプレミアリーグ見てると、既に実施されてましたよね。

 

 

 

 

 


錬成大会

2019年09月02日 | 空手(全般)


9月1日は、愛知県空手道連盟主催の第25回愛知県空手道錬成大会の審判でした。



年末の全日本空手道選手権と来春の全国中学生空手道選抜大会の選考会を兼ねた大事な大会ですので、
常に緊張感をもって審判に臨みました。



とても忙しくて、写真を撮るのを忘れてしまいました。(ーー;)



形講習会

2019年08月11日 | 空手(全般)


8月10日お盆初日に、全日本空手道松涛館主催の形講習会に行ってまいりました。



場所は日本空手道会館。



笹川会長のご挨拶から始まりました。


香川先生と坂梨先生による得意形の講習会。


いや、跳ぶ系の形が多く、なかなか大変でした。(ーー;)


でも、香川先生から直接アドバイスを受けると、緊張しますが、とても嬉しいですね。











帰りのビールは美味しかったです。

第20回NPO法人日本空手松涛連盟全国空手道選手権大会結果

2019年07月23日 | 空手(全般)

 

 

全国大会の結果がJKfanニュースに掲載されてました。

 

二日目いなかったので、知らなかったですが、熱田支部の壮年部大活躍でとても嬉しいです。\(^o^)/

 

リンク先貼っておきます。

 

https://www.karatedo.co.jp/news/result/20190722/15685.html?fbclid=IwAR3azVwt4vmheZK7lEUi7quzoEXbMW4YnOfsecRClRtg339djo1FJrtdhOA

 


第20回松涛連盟全国空手道選手権大会

2019年07月23日 | 空手(全般)

 


 7月20,21日は、松涛連盟の全国大会でした。


今年で20回目の節目の年。東京立川市の立飛アリーナで開催されました。


私は、21日に名古屋でスポーツ指導者講習会に出席する必要があったため、20日のみ審判として参加いたしました。



 
 


 


 
 
 
 


 審判20時で上がらしてもらいましたが、まだまだ試合続いてました。(ーー;)

選手、審判、関係者の皆様お疲れ様でした。


 


組手審判学科試験問題集の考察

2019年07月15日 | 空手(全般)

 

 

6月に審判資格試験のため学科の勉強をしたのですが、そこで思ったり感じたりしたことを、何回か綴ってみたいと思います(あくまで、私的な見解ですので、解答の正誤についての責任は負いかねますことを、予めご承知おきください)。

 

 

79.「後しばらく」とは、残り競技時間15秒を意味する。

80.「後しばらく」とは、残り競技時間10秒を意味する。

 

この問題、周りでは、両方とも「×」とする意見が多いです。

 

空手競技規定に「あとしばらく 残り時間少し」との記載があり、必ずしも「後しばらく」が残り時間何秒かを意味しているものではない、15秒前を知らせるのは記録係で、主審が「後しばらく」と宣言する時には、既に15秒を切っている、というようなことが主な理由のようです。

 

当初は、私も、その通りかなあと思っていましたが、全問を繰り返し解くうちに、考えが変わってきました。

 

もしかして、それは深読みし過ぎで、単に、「C2(ノーコントロール、無防備除く)一発反則注意」「先取取消し」の対象となるのが何秒未満かを問うているだけなのではないか…。

 

例えば、次の問題のように、

 

108.主審に従わない競技者には、反則が科せられる。

109.主審に従わない競技者には、失格が科せられる。

 

196.一方の競技者に得点の異なる2旗があがった場合、低い方の得点が与えられる。

197.一方の競技者に得点の異なる2旗があがった場合、高い方の得点が与えられる。

 

203.不活動は、カテゴリー2の違反行為である。

204.不活動は、カテゴリー1の違反行為である。

 

これらは、二肢択一の問題のようなもので、一方が「〇」で、他方は「×」になるかと思います。 

 

その流れで行くと、79・80問のみ両方「×」とするのは、逆に不自然だと思うようになったのですが、どうでしょうかね。

 

 

最後に、元となる英語での問題を見てみます。

 

79. Atoshi Baraku means “15 seconds of bout time remaining”. 

80. Atoshi Baraku means “10 seconds of bout time remaining”. 

 

うーん、日本語訳そのままですね。(-_-;)

 

 


東海北信越大会

2019年07月01日 | 空手(全般)


6月30日は、長野県松本市で松涛連盟の東海北信越大会でした。


熱田支部として、小学生組手、一般三部形・組手で、それぞれ3位、準優勝、入賞者がありました。


選手の皆様、保護者の方々、開催県である長野県の皆様、お疲れ様でした。


今月は、いよいよ全国大会です。