逢瀬の行方

女性たちとの遍歴を

昨日のデートat KAWASAKI つづき

2022-01-26 06:20:35 | 日記

彼女がぼくの腕枕で鼾を奏でたのは一瞬で、すぐに起きて、和装の生地の、織りの、紋様の美しさについて語りだした。先染めあと染め、再生場所に方法などなど、いろいろと語ってから、起き出し、彼女のために、コーヒーを入れた。

コーヒーを飲んでいる間にも、話しは尽きなかった。間隔が短いデートだと、話しも深く広く広がって、斬新だった。

彼女は再就職五年目にして、芸術振興の財団をやめて、完全に自分のための好きな仕事をデザイナーとしてやり続ける、それはそれで、大変に素晴らしいことですね、と、想いを伝えた。

一休みしている間、彼女の身体に触れていたら、どうも、頭皮がこっているよう。

で、膝の上に座ってもらい、頭皮マッサージから、ベッドに移行して、全身マッサージへ。ふくらはぎに疲れが出てましたな。

そして、せいかんマッサージへ移行し、せいきとせいきのやり取りとなる。
前から深く結合し、横から後ろへ。足をピッタリ閉じたままの後ろでは、相当息遣いが荒くなるも、その上の高みにいけないよう。で、四つん這いにしてからの、足ピッタリに戻るも、登頂前で停滞。彼女の腰の動きが止まったところで、こちらも動きを止め、後戲へ。頭を撫でながらピークハントを断念した理由を伺うと、刺激が強くて、スタミナが続かなかったとのこと、女体の神秘ですな。けれども、彼女の身体については、ご主人よりも彼女自身よりも、この世でぼく以上に知っている人間はいないであろう。それは、彼女も一推し。本日のお身体の塾戲は、これにて了。

そのあとまた、コーヒーを入れて、ご家庭のこれからの設計や、ライスワーク→ライフワークを終えて、ライクワークに移行する、間近に広がる楽しみを語り合う。

楽しい時間は、あっという間。彼女のお着替えの時間を長めにとるも、慣れたもので20分で完璧な女に。

次は5日に川崎で。

ホテルも気に入ったので、再訪の予定。

では、また。






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