麦酒で乾杯!

不定期更新です。キャンプ、旅行、温泉がメインです。

温泉キャンプ 平湯野営場 その2

2012-09-19 00:17:13 | 平湯キャンプ場

2012年9月15日(土)

キャンプ場に戻り、本日の運転は終了。

麦酒で乾杯。

本日のメイン食材は、、、

Aコープで買ってきた飛騨牛、オンパレード。

早速フライパンで焼いてつまみにする。

この後、本日最後のお風呂タイム。

という事で、平湯の森へ徒歩で行ってきた。

キャンプ場から10分少々。

キャンプ場の受付時に、年初に来たはがきを見せると入浴券をサービスでくれたので、こちらは無料だった。

軽く硫黄臭のする温泉で泉質は良いのだが、とにかく混んでいて大変だった。

温泉の後は、飛騨牛パーティー再開。

今度は炭火でジワッと焼きあげる。

そのまま焚火タイムへ突入。

 

さすがに9時を過ぎたころから肌寒くなってきた。

先に寝たN林さんに続き、11時前にはテントに入り就寝。

翌朝は6時にシュラフから出る。

温度計は、約14℃、ちょっと肌寒いくらいだ。

パーコでコーヒーを淹れる。

朝食は、ベーコンエッグとパン。

この後、早朝狙いで「神の湯」に行った。

キャンプ場からは、車で5分程。

入浴料500円。

時間も早いので、まだほとんど人がいない。

鉄分を多く含んだお湯のようで、お湯の流れる岩肌が赤い。

なめてみると血の味がする。

朝からサッパリして、キャンプ場に戻る。

この後少し休憩してから、ボチボチ片付けに入る。

 

チェックアウト時刻の12時少し前、片付け終わったところ。

今回は3連休3日目の渋滞にはまりたくなかったので、1泊だけにして2日目の夜中に帰着しようという作戦。

さて本日2つ目の温泉目指して白骨へ出発!!

沢渡からの道は通行止めの為、乗鞍を経由して向かう。

 

途中の山道で。

 

 

白骨温泉公共野天風呂(500円)。

ここで入場券を買い、渓谷へ降りていく。

 

川沿いに、湯船はひとつ。

真ん中が仕切られており、手前が熱め、奥が温めの湯となっている。

丁度5~6人の団体とかちあってしまったため、今ひとつ落ち着けなかった。

ここ白骨温泉は他にも旅館等の立ち寄り湯がいくつかあるので、次回来る機会があったら、

是非他のところも行ってみようと思う。

白骨を後にして乗鞍に戻り、軽く蕎麦でも食べようという事で、こちらの’いがや’にやってきた。

ぼくは、ざる蕎麦の大盛りを頼む。

N林さんは、とろろ蕎麦だったかな?!

お腹も膨れたところで、、、

午後3時半になろうか。

こちら、湯けむり館にやってきた。

が、しかしこの時間は駐車場の状況からも察しがついたが、非常に混んでいた。

ひと風呂浴びたところで、

 

ビールで乾杯!

ゴロリとなる場所はないが、ソファでしばしお昼寝。

夕方になりもう一度白濁した温泉に入り、目を覚ます。

6時半過ぎ、乗鞍を後にして帰路につく。

帰りは勝沼の先辺りから混んでいるようだったので、双葉サービスエリアでラーメンを食べ様子を見るが、あまり渋滞が解消してこない。

食後のコーヒーを飲んでから出発。

しばらくは流れていたが、大月でピタリと止まってしまった。

とても耐えられなくなってきたので、上野原で下道に降り甲州街道を走る。

相模湖を過ぎたあたりで前の車もいなくなり、東京までひた走る。

帰京したのは1時半過ぎだった。

そのまま高速にのっていても同じくらいだったかな。(精神的な苦痛は大きいが...)

とにかく休憩込みで7時間以上と、とっても長い道のりであった。

・・・秋の3連休、恐るべし。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿