
2012年3月24日(土)
相変わらず雨の週末だが、今日は早々に晴れてくるとの予報。
7時に家を出て、下道で青根キャンプ場へ向かう。
家から約60キロ、普通に行って2時間ほどである。
途中、橋本で吉牛を食い9時過ぎに到着。
N氏も後から来る予定だ。
場内入口。
こちらの炊事場の水は温泉の成分が強く出ているので飲めませんとのこと。
地下水なのかな?
場内に入ったところ。
真ん中あたりから奥の方。
入口方向。
地面の濡れがひどくないこのあたりに、設営することにした。
設営してしばらくすると、N氏が到着。
まずはノンアルコールで乾杯し、買い出しに出かける。
戻ってきたところで、再び乾杯!
晴れるどころか次第に本降りになる雨。
今日はドップリ温泉の予定だったので、さっそくキャンプ場隣にある’いやしの湯’へ行く事に。
温泉に浸かったり休んだりでドップリ2時間以上。
天気も急激に回復し、青空が広がってきた。
テントに戻り、マッタリとする。
寝床のムーンライト#3を合体させてみた。
ちょっと隙間はあるが、とりあえずこんな感じ。
モンベルからアストロドームというスクリーンタープが発売されるが、ムーンライトとの合体仕様となっているので購入検討中。
早くもN氏が晩飯の仕込みに入る。
今日はクリームシチューだ。
2人だというのに相変わらずものすごい量である。
テント内から見た連結部分。
すぐに寝床に入れるのって、なんかイイね。
日が傾くと急に冷えて来たので、早くも焚き火タイム。
またまた乾杯。
飯時までそれぞれ好きな時間を過ごす。
晩の宴、メインは十分煮込まれたシチュー。
てか、ほぼこれだけ。
しかし具だくさんなので食べ応えがあった。
この後N氏が一度撃沈。
私は一人で焚き火タイム。
N氏が目を覚まし復活しそうだったが、午後の早めから呑んでいるので眠くなってしまい、私は早々9時過ぎに就寝。
ドップリの睡眠に加え、朝は2度寝3度寝と気持ち良い時を過ごし、N氏につられて7時に起床。
結構冷えが厳しかったらしく、一面霜が降り、テントも車も真っ白。
夜間はマイナス2.9℃まで下がったようだ。
焚き火に火を入れ、
朝の乾杯。
陽が差してくるまでは、焚き火の火が暖かい。
1時間ほどしてようやくご来光。
陽が差すと一気に暖かくなり、春の陽気を感じる。
河原へ降りてお散歩タイム。
ここは砂地の部分が多く、水際を歩くと足がズブズブと沈んでいく。
河原から見たキャンプ場方面。
朝飯はシチューの残りと目玉焼きにガーリックトーストをいただき撤収作業へ。
1時間ほどで全て片付け終わった。
今回は我々の他にも7~8組来ていて、日曜はディキャンプと思われるグループなども入り、キャンプシーズンの到来を感じさせた。
冬の貸切キャンプは、おしまいかな。
そうそう、先日の文化たきつけ、灯油が浸みこんでいるので一発点火で燃え上がり上々の働きをしてくれた。
ただし、残ったものについては密閉しておかないと灯油が揮発してしまうので、ちょっと面倒かな。
1袋あたり98円だから、毎回使い切ってもいいかな。
30セット買ったので、1年間はもちそうだ。
青根ですか・・・・・
私も以前よく通ったフィールドです
隣に「いやしの湯」があって最高ですよね!
キャンプに温泉と焚き火はつきものですから
最近行ってないので また行きたくなりました!
どうも、こんにちは。
青根はあまり野趣はありませんが、朝からインできるので温泉に入ったりしてマッタリするのにはいい所ですね。
実は、2週間後の花見キャンプも密かに狙っています。
ポンプの故障で休業していたいやしの湯が今月から再開したので、早速行って来ました。
そうそう、少し離れますが「東尾垂の湯」もお気に入りの一つです。