縄文人と弥生人のアルトアルデヒド分解酵素

ファンファンのブログに投稿した内容なんですが、これ、結構気になる記事なので、PASTIME日記にも投稿します。

マンガさんは、お酒は好きな方。そして強い方かも・・
でも、肝臓の値は、平均以下。だから、飲まなかったら、病気になりそうな気がします（ホンマかいな(;^_^A）。
先日の特定健診の結果が出て、GPTは16。低いよねぇ・・ね？？飲むのん止めたら病気になりそうでしょ？
これがヤバイのです。そして、酔った気がしない（もっと飲めると思ってる？？）。
アルトアルデヒドの分解酵素を持っている人が、お酒に強いんですって・・

以下はR.Tの知恵袋からの引用です。
【衝撃の事実が発覚しました。なんと世界でもお酒に弱い民族である日本人の中でも、最もお酒に弱い人達は関西人であることが濃厚と言う事です。関西出身の人はお酒に弱い人が圧倒的に多く、これはきちんとした理由があります。
日本人には縄文人と弥生人に2つのDNAが存在します。現代においては75％以上の人が縄文と弥生の混血と言われています。純粋な弥生人は20%、純粋な縄文人は5%ほど生き残っているらしいです。
時代が進むにつれて、いずれは純潔の人達もいなくなるでしょう。
元々日本に住んでいた縄文人は、アルコールに強い遺伝子をもっていましたが、渡来した弥生人は何らかの突然変異によってALDH酵素遺伝子が欠落しました。
つまり、この弥生人のALDH酵素遺伝子を強く受け継いだ人がお酒の弱い体質になったという事です。渡来系弥生人は大陸の文化や稲作をもたらしながら、日本の南北に拡がって行きます。つまり、下戸遺伝子は弥生人ゆずりということです。】

縄文人は、アイヌ系の骨格と顔立ち（彫りの深い濃い目鼻立ち）やから、マンガさんは弥生人とのクオーターかも知れませんが、縄文人の彫りの深いDNAも残しておいて欲しかったわ・・(;^_^A

関西人が一番アルコールに弱いとは知らなんだ・・