2号ドック。

2つのドックに1つの船台があった、石川島播磨重工 東京工場。
その跡地に「ららぽーと」など商業施設が出来、便利っぽいくなりました。
1号ドックは完全に埋め立てられ、そこに痕跡を見つけることは出来ませんでしたが、ドックのスペックを記した鉄板が錆び付いてました…

2号ドックは、ご覧の有様。
2日前の造船所時代の写真と見比べてください。
ドックの半分が埋め立てられ、アーバンランチの乗り場になっています。
跳ね上げ式の橋は、後から据え付けたものでしょう、か。

唯一！
ほんとに唯一は、クレーンがあるだけ。

横浜の新港ふ頭にもクレーンがありますね！

もっと、ドックを活かした造りに出来なかったものなのかね？

石川島播磨重工 東京工場で思い出すのは…