SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

FIGHTING STINGRAY

2007-07-25 01:24:21 | JDS
全国的に傘マークなものの、時折小雨程度の天気で、日も差していた。

再び『てつのくじら館』を訪れた。
今回は、前よりもちょっぴり時間があるので、周辺をうろついてあらゆる角度で迫って見た。




WELCOME ABORAD “FIGHTING STINGRAY”



まずは、右舷斜め上からセイルを。
前が、夜間用で後ろが昼間用とのこと。
発令所から実際に覗くことが出来るが、固定されている。

「てつのくじら館」の後方には[you me](これでいいのかは不明)というデパートがあり、その屋上駐車場から撮ることが出来る。



公式ホームページのイメージイラストには屋上が開放されているようになっているが、実際は開放されていない。だから艦体はクリアに撮れている訳だが。
真夏の夜にはビアガーデン? 海自じゃ無理か。

今回も「大和ミュージアム」からは撮ってはいない。
キョーミが無いので。そこからのshotは真横が撮れるらしい。



同じ駐車場から移動するだけで2パターン撮れるのがいい。
「てつのくじら館」の直ぐ隣にはこの【あきしお】を運んだ日立物流の倉庫がある。その門にはその時の様子が、パネルで掲示してあるので行くべし!

同じ場所から目線を変えて中央桟橋方面を見る。
橋を渡ったところは海上自衛隊呉基地内。この空き地に本来建設する予定だったらしい。



せっかくだからもう1隻飾ろう!



地上に降りて駐車場からスクリューを眺める。
潜水艦の「命」のスクリューは当然防衛秘、あたりまえだね。
どこの国でもスクリューは必ず隠されるものです。



縦横舵の下部に延びる曳航ソナーの繰り出し口

『沈黙の艦隊』で、ソ連のアルファ級(?)潜水艦が、曳航ソナーを繰り出し、他艦のスクリューに絡ませてるってのありましたね。



何の丸?



乗艦口より艦首方面
艦体には手を触れることは出来ない。これは狙ったものなのかな?



同じ場所から艦尾方面



既に退役し、別の“物に”なってしまっただろう『うずしお』型との外見上の相違点はセイルプレーンの端にあった舷灯。


艦内はお楽しみに♪(掲載しません)




横断歩道を渡って直ぐのところから。
デパートがあるため、休日には結構交通量もある。加えて観光客も多い。
信号機をなぎ倒したくなる。


後半へ続く。。。?


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