第7管区海上保安本部 福岡海上保安部
福岡海上保安部に所属している船艇は全部で7隻+PLH搭載のベル212が1機
構成としては、以下のよう。
PLH/1・・・ちくぜん
PL/2・・・はかた/あそ
PS/1・・・みづき
CL/3・・・こちかぜ/・・・とびうめ/・・・ふよう
MH594(おおほり)
ヘリは、福岡空港施設内にある福岡航空基地にて運用
手前からCLタイプの3艇が並ぶ
まずは、「とびうめ」
中央は、こち亀じゃなくて「こちかぜ」
奥が、「ふよう」
JCGとびうめ CL-09
平成20年4月1日に灯台見回り船から種別変更になった巡視艇で、「はやぎく(なはひかり)」をネームシップとしている。
形としては、「ひめぎく(すずかぜ)」型と似ているが、最大幅が4.8メートルと広いほか、総トン数も27トン。
船体後部には防舷材が装着されている。
CL型の船番号も「いそかぜ型01-02」・「なだかぜ型03-04」・「しらうめ型05-06」・「はやぎく型07-09」と連番になりました。
呉海上保安部の「あきひかり」が巡視艇にでも種別変更されて、“CL-10”にでもなれば、しっくりくるのに今のところCL-10は存在しないようだ。
JCGとびうめは、灯台見回り船の「にじひかり LS-235」から変更になったが、搭載艇はそのままなのね。
後方から、JCGとびうめ
改名されたことにより、旧船名が下に残ってる(=にじひかり)
JCGこちかぜ CL-95
こちらは石原造船所・高砂工場で建造された「ひめぎく(すずかぜ)」型巡視艇です。
原型の定員5名に対して、船体幅を20センチほど大きくしたタイプの巡視艇で、拡大したことから定員も1名増えた6名となってる。
JCGふよう CL-122
こちらも船体幅を大きくしたタイプで、堺の信貴造船所で建造されました。
従来のCL型と比べ、放水銃を搭載していない。
これは、防弾を重視して主機出力を向上させた警備強化型の巡視艇だからです。
後方より。
勝手な先入観でCL型はウォータージェット推進が増殖しているのかと思っていたら、1艇だけしか居ないのね。
「こちかぜ」と「ふよう」
ともに幅広型ですが、「こちかぜ」には船橋上部に暗視装置を搭載しているのがわかるし、マストも両方とも違う。
さらに船体色はグレーで、福岡海上保安部内では唯一のグレーです。
「博多ではかた」をわいわいセブン・2とします。
福岡海上保安部に所属している船艇は全部で7隻+PLH搭載のベル212が1機
構成としては、以下のよう。
PLH/1・・・ちくぜん
PL/2・・・はかた/あそ
PS/1・・・みづき
CL/3・・・こちかぜ/・・・とびうめ/・・・ふよう
MH594(おおほり)
ヘリは、福岡空港施設内にある福岡航空基地にて運用
手前からCLタイプの3艇が並ぶ
まずは、「とびうめ」
中央は、こち亀じゃなくて「こちかぜ」
奥が、「ふよう」
JCGとびうめ CL-09
平成20年4月1日に灯台見回り船から種別変更になった巡視艇で、「はやぎく(なはひかり)」をネームシップとしている。
形としては、「ひめぎく(すずかぜ)」型と似ているが、最大幅が4.8メートルと広いほか、総トン数も27トン。
船体後部には防舷材が装着されている。
CL型の船番号も「いそかぜ型01-02」・「なだかぜ型03-04」・「しらうめ型05-06」・「はやぎく型07-09」と連番になりました。
呉海上保安部の「あきひかり」が巡視艇にでも種別変更されて、“CL-10”にでもなれば、しっくりくるのに今のところCL-10は存在しないようだ。
JCGとびうめは、灯台見回り船の「にじひかり LS-235」から変更になったが、搭載艇はそのままなのね。
後方から、JCGとびうめ
改名されたことにより、旧船名が下に残ってる(=にじひかり)
JCGこちかぜ CL-95
こちらは石原造船所・高砂工場で建造された「ひめぎく(すずかぜ)」型巡視艇です。
原型の定員5名に対して、船体幅を20センチほど大きくしたタイプの巡視艇で、拡大したことから定員も1名増えた6名となってる。
JCGふよう CL-122
こちらも船体幅を大きくしたタイプで、堺の信貴造船所で建造されました。
従来のCL型と比べ、放水銃を搭載していない。
これは、防弾を重視して主機出力を向上させた警備強化型の巡視艇だからです。
後方より。
勝手な先入観でCL型はウォータージェット推進が増殖しているのかと思っていたら、1艇だけしか居ないのね。
「こちかぜ」と「ふよう」
ともに幅広型ですが、「こちかぜ」には船橋上部に暗視装置を搭載しているのがわかるし、マストも両方とも違う。
さらに船体色はグレーで、福岡海上保安部内では唯一のグレーです。
「博多ではかた」をわいわいセブン・2とします。