シーエッグのスタッフブログ

西伊豆・田子にあるダイビング・サービス、シーエッグダイバーズのスタッフが写真と短い文章で田子の暮らしを紹介します。

土砂崩れ

2023年06月03日 | 暮らし
今年初の田子行き、金曜は台風2号の影響で大雨。



フロントガラスはワイパー要らずで、水滴が飛んでいく…。

中井PAで休憩。売店の窓際の棚に見慣れない、かなりリアルなネコのぬいぐるみがたくさん。



たっちぃZooにゃんこは、リードが作ってる、足と尻尾に芯材が入り完全自立(特許出願中)、全長約60cmでぶち猫、アメリカンショートヘア、マンチカンシルバーなど28種類あるらしい。



スコ座りを完全再現した、全長約27cmのすわっちぃZooにゃんこは、アメリカンショートヘアレッドタビーや三毛猫、サバトラなど9種類。

新東名に入る辺りで強風でハンドルが取られます。

伊豆縦貫道や船原峠まで大雨での通行止めも規制もありません。

土肥から海岸線に出ると、海は大荒れ。雨のピークは過ぎたようですが、西伊豆町に入る、恋人岬の手前で倒木による片側交互通行がありました。



宇久須の2018年11月に閉店したサークルK・サンクス、とうとう取り壊されて、更地になってます。



R136号の田子入口から見た港は、尊ノ島両脇にある防波堤の向こうに白波が見えます。





翌朝10時、高さ9mのスーパーデッキ 潮騒の塔から見ると、対岸は雲の切れ間が見え、湾内なら潜れそうですが、今日のダイビングは無しに…。



昼過ぎに田子を出発、午前中通行止めだった船原峠手前の国道、東名の沼津・御殿場間は通れるようになっていて、圏央道も愛川まではスムーズに通過。

圏央道を降りてしばらく走ると、橋本の手前から動かなくなった…。八王子バイパスが土砂崩れで通行止めだって。ここを抜けるのに1時間以上かかった。

後日、仕事で通りかかると、法面全体ががっつり崩れてました。