黄身練と研ぎ針でタナゴを狙いに

　お天気もよろしいので久しぶりに釣りに行ってみました。

　今回は黄身練を作ってみました。



　前回タナゴを釣ったところで釣りました。

　なかなか釣れず、考えると、、、

　　黄身練りにダシツユをチョッと混ぜたのがいけないのか？

　その後ポツポツとクチボソが釣れますが、バラシが多い

　どうも研ぎ針の尖りが悪いのか、長さがみじかすぎるのか、ハリス止めのワッカを普通に結んだからか？

　黄身練りもチョッと柔らかいみたいです。

　目の前で鯉がじっとえさを待っているようなので、黄身練を絞って落すと、パクッと口に。すぐにぺっと吐き出します。それをもう一度食べるも、ぺっ。鯉は食わないのか？

　場所移動をすることにしました。ここでは５匹（写真では、１匹流してしまいました。）

　バラシた数はその倍ぐらい。



　最初小物を狙っていた方がやっていた場所。空いたので入ってみました。

　ここはクチボソがすごいです。

　えさを入れると秒殺です。すぐに取られます。

　にもかかわらずやはりバラシが多い

　ぐぐっと感じると外れてしまったり、かかっても水面でパラしたり、、、

　黄身練りを葉っぱに付けて浮かばすと、物凄い子クチボソが浮いてきて捕食音が聞こえるほど。その外れでえさを入れたら大きめ（小さいですが）なのがつれました。
　


　３０分弱で６匹。バラシは数知れず。束釣りなんて夢のまた夢ですね。

　ここはではまだブルーギルを釣ったことがないので、タナゴちゃん達も居られるのでしょうか？



　お昼過ぎにバイクで帰宅。

　グルテンとかと違って、黄身練りは手が臭くなりません。でも集魚剤を入れれば臭くなりそう。



　出汁ツユ入りの黄身練り、あと３回分冷凍庫で眠っています。