☆ SDTMの音楽遍歴(1)1960年代 (SDTMの気まま空間の記事をそのままコピペしています)
ちょっと大きな枠の表題にチャレンジしてみようと思います。
実は先日、職場のOBとの飲み会にて、小さい時の記憶を辿りながら自分の好きな唄とか曲について
喋る機会がありました。結構、色々な話が出来そうと思い、BLOG記事にアップすることにしました。
断片的には「音楽全般」というカテゴリーにてご紹介しているのですが、子供の自分や
中学高校生時代、更にあの大学時代に友人等に感化されてたり、英語教師からの単位取得で
誘導された英語の曲の暗譜等をご紹介しようと思います。
とはいえ、一気に書くには時間もかかるし、年代を区切って記事とします。
まず一回目は1960年代。SDTMが保育所~小学生~中学生の時代になります。
TOP画像は、当時父親が所有していたトリオの真空管のFMレシーバーと同形式だろうと推定される画像を
拝借して貼り付けています。
(引用参照:TRIO WX-700 \59,900(1963〜64年頃?))
父親はこのレシーバーにて毎朝にはLPレコードーを針を下ろすオーディオマニア(その部類だったと思います)でした。
映画音楽主体で「マイフェアレディ」、「サウンド・オブ・ミュージック」、「メリーポピンズ」と
ジュリー・アンドリュースの唄う歌曲を聴くわけです。これは、知らず知らず刷り込われてしまいます。
例えば、
「サウンド・ミュージック」ではあれば、「もうすぐ17才 "Sixteen Going on Seventeen」とか
「エーデルワイス "Edelweiss"」、「すべての山に登れ "Climb Ev'ry Mountain」の曲が空んじるのは難しいですが、
メロディラインは分かるので、歌詞を見ながらの唄いは可能です。
この曲は良いですね、、「You are sixteen going on seventeen 」のフレーズが焼きついています。
教科書にでていたこの曲。有名過ぎますね。
エンディング・テーマでもありました。
メリーポピンズでは「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドシャス」とか「鳩に2ペンスを」が好きですね。
早口言葉。ちゃんと唄うのはかなり難しいです。
子守唄だったかと思います。心温まる感じの曲です。
紹介するだけで結構な記事になってしまいそうです。今回はここまでにします。
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