テレ朝「点と線」

録画してたテレ朝開局５０周年記念ドラマ「点と線」観ました。
俳優「ビートたけし」いつもながらよかったですねー
セリフのたどたどしさもかえって味があって…

映像化困難といわれた、昭和３０年代の駅や列車、ホームも違和感なく
再現されて溶け込んでました。

以前原作を読んだ時は「３０年代発表の本ならではのトリックだなぁ」
などと思ったものでしたが、今ドラマで観ると現代の目線でからも描いているので
原作以上に見ごたえがありました。「政治と金」がテーマということも
社会派、松本清張の精神は現代も生き続けている…という感じですね！