【タイ株】『パーツ安でタイ経済は回復できるか』ほか

　タイ政府が経済成長予測を下方修正し、米連邦準備制度理事会が年内の利上げに向かう中、タイ通貨バーツは５月以来最大の値下がりを見せ、６年来最低となる３４．２４に達しました。バーツ安をポジティブに見ている次官もいます。バーツ安はタイの輸出を助け、利下げよりも低迷する経済の活性化のためになると期待されています。
　東南アジア第２位の規模のタイ経済は、記録的な個人負債という重荷によって低金利の効果が鈍化されている感があります。
　輸出がＧＤＰの半分以上を占めるタイにはバーツ安による活性化の方が回復への効果が高いと政府は見ています。
（中略）　
　タイの輸出減少は長期的な流れであり、上向きに戻すのは容易とは言えないため注意が必要です。
　タイの輸出は低価値製品の産業においては、賃金コストがより安い近隣国にはかなわなくなっています。ただバーツ安の策だけではこの流れを変えることは難しいかもしれません。
　（７／３０、ＩＮＶＥＳＴＡＳＩＡＮ）

　昨日、今日と暑かった。
　なんなんだ、この暑さは！
　山口県内は連日の３７度でした。　
　「第２３回世界スカウトジャンボリー」のため、来山した外国人の皆様は相当ばてたらしい。
　街中でリュックを背負った外国人をやたら目にした週末でした。

　今日の午前は下の娘のサッカーの試合へ。
　人工芝のサッカー場なので、さらに暑い。
　暑くて腰を下ろせない。
　チームは優勝したようです。

　午後は放送大学の第１学期試験のため、山口大学吉田キャンパスへ。
　最後の試験だった「人格心理学」が無事終了。

　あ～疲れたよ、今日は。

　押してね！

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