【地域経済】企業の景気判断が改善【山口県】

　日銀・日本銀行下関支店が発表した短観・企業短期経済観測調査によると、山口県内の企業の景気判断は３か月前の前回より２ポイント改善した。改善は今年６月の調査以来、２期ぶり。
　全国の短観では大企業の製造業の景気判断が２期続けて悪化したが、山口県が改善した要因について日銀下関支店では自動車の新型車の生産が県内の工場で始まったことや、火災や爆発事故が起きた化学工場の生産が回復してきたことをあげている。
（１２／１４、ＮＨＫオンライン山口県ニュース）

　山口県の短観は、２期連続で悪化した全国とは逆向きとなりました。
　マツダ防府工場が新車の生産を開始し、東ソー（塩ビモノマー）、三井化学（レゾルシル）の生産も回復しました。
　その他の明るいニュースは、医療機器メーカーのテルモが３００億円を投じて山口市内に工場を新設すること。不況になっても撤退しないでね。

　結局、選挙には行きませんでした。
　子供のサッカーの試合があって忘れてました。
　今日は。

　自民党政権による金融緩和期待から、国内の不動産株が好調らしい。

　テレビ九州（テレビ東京系）も、今日の夜９時からは選挙番組だ。演歌番組でもやればいいのに・・・。

　リア・ディゾン（グラビア界の黒船）活動再開です。

押してね！

	サラバ、愛しき悲しみたちよ
	ももいろクローバーZ
	amazon.co.jp