野に咲く花 人知れず咲いて散る

にほんの真ん中へんからぼそぼそつぶやきます。

ダイモンジソウ(大文字草)

2006-11-10 | 

今日は晴れたり曇ったり  

最低気温は、6℃  最低気温、20℃ 暖かめだった

明日は、一日ぐずつくらしい 

JA農業祭りで出会った花 ダイモンジソウ(大文字草)



なかなかユニークで、御伽噺に出てきそうな可愛い花です。



ダイモンジソウ(大文字草)

ユキノシタ科 

 属名のSaxifraga(サクシフラガ)はラテン語の「SAXUM(サクスム:石)」と

「FRANGO(フランゴ:砕く)」の2つの単語からなり「石割り」という意味

なのだそうです。

石を割って根が生えるからだとか、薬草として結石を溶かす作用がある

と伝えられていたからだとか、文献により説明はまちまちです。

和名のダイモンジソウの由来は花のかたちが漢字の「大」の文字のように

見えるところからです。

花言葉 :自由・不調和


ちなみに、なんとあじさいも、ユキノシタ科です。

最新の画像もっと見る