天の瞳、地の扉
フラスコの中の小人・・・ホムンクルスの野望が実現する・・・?
セントラルのラジオ局にブロッシュが中央軍側の交渉人としてやってくる。
でも、ロスを見て号泣。
ロス少尉もこれには笑うしかないでしょうね。
というか、ブロッシュがこんなだから本当のことを言えなかったんですよね。
良い人なのは分かるんですけどね~。
一方で、大総統夫人は夫に会いたがっていました。
当然のように駄目だといわれてしまいますが、
何も知らず、知らされず家族をただ心配する夫人が可哀想で・・・・
その夫ことキング・ブラッドレイはスカーと戦っていました。
「地位も経歴も生まれも人種、性別、名前。
何もいらん。何者にも縛られず、誰のためにでもなくただ戦う。
何と心地良い・・・ははっ・・・やっと辿り着いた。」
自分のものを何一つとして持たないブラッドレイ。
何のために存在し、何のために生きるのか定められ、
すべてが選べない世界に生きてきて、
唯一、自分で選んだものは妻だけ・・・
本当はずっと自由になりたかったのでしょうか。
けれど、それが許されたのは死を目前に控えた今のみ。
だからこの瞬間を全力で戦う。
「自分に何ができるのかずっと考えていた。そして、これに辿り着いた。」
スカーもずっと考えていた。自分に何ができるのかを。
憎しみに囚われて、すべてを破壊してきた自分に何ができるのか。
その結果が兄の研究から見出した再構築の錬成陣。
破壊を続けてきた自分が、破壊の先に行く。辿り着いた。
それが破壊から作り出す再構成。
そして、二人の戦いは続きます・・・。
対峙する「父」とエドたち。
そこは外から見ると黒い塊が蠢く父の体内。
練丹術の使えるメイは「父」の相手を申し出て、エドとアルはプライドと戦う。
プライドの肌がボロボロ壊れていきますが、
大佐に無理やり扉を開かせた代償みたいですね。
逃げに入り、攻撃もぬるい。
必要のないメイを排除しようとする「父」。
練丹術により「父」の動きを封じるメイだが、
ノーモーションで錬金術が使える「父」が優位に立つ。
エドはアルに倒れたメイを助けに行かせる。
プライドと一対一で戦うエドは自分よりも小さな相手と戦った経験は少ないが、
それ故に、
「チビの攻撃パターンは分かるんだよ!!」
それは自分で自分がチビだと認めたってこと?
で、プライドを圧倒。
イズミも「父」へ攻撃を開始するが「父」が人柱全員を捕らえる。
「そろそろ時間だ。」
日食が始まり、「父」は語り出す。
星は一つの生命体、システムである。その情報は人間のそれを上回るほどに膨大なもの。
その星の扉を開けば、どれだけの力を得られるか・・・
「父」の目的は星の扉を開くこと。
グリードが来て、「父」を攻撃するものの
自らの強欲を理解している「父」は別の場所を中心としていた。
ホーエンハイムが外に出され、人柱が円状に置かれる。
「世界の中心はここだ!!!」
人柱たちから扉の眼が開き「父」に集まる。
セントラルが闇に呑まれ、国中の人々の命が奪われていく・・・
エドたちがいままで出会った人々も、ピナコやウィンリィも・・・
そして、地の扉は開き、そこからは巨大な「父」が現れ、
天の扉からは瞳が現れる・・・
いや、もう・・・
ものすごいバットエンド的終わり方ですが、
「父」の目的は神に支配される人生から解放されること・・・?
それで、自分が神になる・・・とか・・・?
星そのものになる?
それにしたって、突然星規模の話になってビビりましたね。
見ていて圧倒されまくりました。
すごいとしか表現しようがないです。
フラスコの中の小人・・・ホムンクルスの野望が実現する・・・?
セントラルのラジオ局にブロッシュが中央軍側の交渉人としてやってくる。
でも、ロスを見て号泣。
ロス少尉もこれには笑うしかないでしょうね。
というか、ブロッシュがこんなだから本当のことを言えなかったんですよね。
良い人なのは分かるんですけどね~。
一方で、大総統夫人は夫に会いたがっていました。
当然のように駄目だといわれてしまいますが、
何も知らず、知らされず家族をただ心配する夫人が可哀想で・・・・
その夫ことキング・ブラッドレイはスカーと戦っていました。
「地位も経歴も生まれも人種、性別、名前。
何もいらん。何者にも縛られず、誰のためにでもなくただ戦う。
何と心地良い・・・ははっ・・・やっと辿り着いた。」
自分のものを何一つとして持たないブラッドレイ。
何のために存在し、何のために生きるのか定められ、
すべてが選べない世界に生きてきて、
唯一、自分で選んだものは妻だけ・・・
本当はずっと自由になりたかったのでしょうか。
けれど、それが許されたのは死を目前に控えた今のみ。
だからこの瞬間を全力で戦う。
「自分に何ができるのかずっと考えていた。そして、これに辿り着いた。」
スカーもずっと考えていた。自分に何ができるのかを。
憎しみに囚われて、すべてを破壊してきた自分に何ができるのか。
その結果が兄の研究から見出した再構築の錬成陣。
破壊を続けてきた自分が、破壊の先に行く。辿り着いた。
それが破壊から作り出す再構成。
そして、二人の戦いは続きます・・・。
対峙する「父」とエドたち。
そこは外から見ると黒い塊が蠢く父の体内。
練丹術の使えるメイは「父」の相手を申し出て、エドとアルはプライドと戦う。
プライドの肌がボロボロ壊れていきますが、
大佐に無理やり扉を開かせた代償みたいですね。
逃げに入り、攻撃もぬるい。
必要のないメイを排除しようとする「父」。
練丹術により「父」の動きを封じるメイだが、
ノーモーションで錬金術が使える「父」が優位に立つ。
エドはアルに倒れたメイを助けに行かせる。
プライドと一対一で戦うエドは自分よりも小さな相手と戦った経験は少ないが、
それ故に、
「チビの攻撃パターンは分かるんだよ!!」
それは自分で自分がチビだと認めたってこと?
で、プライドを圧倒。
イズミも「父」へ攻撃を開始するが「父」が人柱全員を捕らえる。
「そろそろ時間だ。」
日食が始まり、「父」は語り出す。
星は一つの生命体、システムである。その情報は人間のそれを上回るほどに膨大なもの。
その星の扉を開けば、どれだけの力を得られるか・・・
「父」の目的は星の扉を開くこと。
グリードが来て、「父」を攻撃するものの
自らの強欲を理解している「父」は別の場所を中心としていた。
ホーエンハイムが外に出され、人柱が円状に置かれる。
「世界の中心はここだ!!!」
人柱たちから扉の眼が開き「父」に集まる。
セントラルが闇に呑まれ、国中の人々の命が奪われていく・・・
エドたちがいままで出会った人々も、ピナコやウィンリィも・・・
そして、地の扉は開き、そこからは巨大な「父」が現れ、
天の扉からは瞳が現れる・・・
いや、もう・・・
ものすごいバットエンド的終わり方ですが、
「父」の目的は神に支配される人生から解放されること・・・?
それで、自分が神になる・・・とか・・・?
星そのものになる?
それにしたって、突然星規模の話になってビビりましたね。
見ていて圧倒されまくりました。
すごいとしか表現しようがないです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます