眠い・・・

明日から今年最後の販売
26日～30日まで『水辺プラザ』

販売よりも事前準備で睡眠不足
お菓子のパッケージ　ネット注文の配送

『水辺プラザ』での販売は
植木でオリジナルの漬物を製造販売されている
『境食品』さんと一緒です。



『境食品』さんの浅漬け＆辛子蓮根の粕漬けなど
どのお漬物も美味しくて　クマさん共々大ファン
来年には『境食品』さんのお漬物も当社サイトで買えるよう
ショップページをリニューアルする予定です。

では、次の更新は30日になると思いますので
またしばらくお休みしますね

職人さんの挑戦

きんつば『くぶクリん』

職人さんが
「今回のは小豆が固まるギリギリまで栗を入れました」
ブログを読んだのか・・・

と・・いうことでネーミング通り
栗の割合が多い！きんつばが完成です。



売れ行きが好評だと伝えると
「手を掛けた物がやっぱり売れるんですね」
と一言

食べる時間は数分　それに何日も掛ける
だからこそ美味しい　

今年を振り返って・・・１

気が付けば12月も下旬

明日から30日まで販売が続き
大晦日と元旦だけ休めそうです。

今年を振り返って・・・・厳しい一年でした。

沢山の出会いもありました。
栗の無い次期　夏を乗り越える為
フローズンを開発
開発を協力してくださった久賀先生

鶴商店さんとの出会い
それが無ければ『ずん栗パイ』は産まれませんでした。
3000個近くのパイと大福を作ってくれた職人さん


栗を睡眠時間を削って剥いたくれたハタヒちゃん親子にも感謝

かなり疲れ気味ですが、もうひと頑張り

くぶクリん

新商品　『くぶクリん』良い手応えです。

ネット販売もしたいところですが、
いつものように数が足りません

ネーミング通り九分九厘
中身が栗という状態をクマさんは考えていました。

職人さんの「それじゃ餡子が固まりません」という言葉で断念
それじゃぁということで大きな甘露煮を入れて貰いました。



ネットでの販売は来年からになりそうです。

商品への思い

空港販売終了後からパイの問い合わせ・注文が増えています。

在庫も残り少なくて　急遽追加製造を依頼
あまりの売れ行きに職人さんもビックリ！

『ずん栗パイ』
お菓子屋さんでは決して手に入らない和栗の３Lサイズ
ひとつひとつ手で剥いて　丁寧に渋皮煮に加工
ひとつひとつ手作業でパイ生地に包んで焼き上げています。

剥き作業から出来上がるまで一週間以上
商品になったパイを見るたび感慨深くなる
「そんなに売れるなら大量生産すれば？」
そう言われる方もいます。

栗の量もそんなには準備出来ませんし

今の苦労があってこそ『ずん栗パイ』
美味しさももちろんですが、気持ちの入り方が違う
その思いがお客様に届いているんだと思っています。