リフレッシュしてきました

栗園のある山江村と来月『桜まつり』で
お世話になる水上村に行って来ました。



水上村は約一年ぶり
桜の季節から水上村は活気付くので
二月のこの時期は　何となく冬眠中の雰囲気

一番の楽しみの『山の幸館』のお蕎麦　
休館日でガッカリ
翌日に出直してちょっと贅沢にコースを注文
蕎麦はもちろんデザートの
『焼き蕎麦がきのあずき載せ』も美味しかった。

水上村は四年目になるけど『つり橋』に行ったことが無かったので
気軽に観光のつもりでクマさんにお願い

水上物産館からかなり遠くて行けども行けども着かない
かなり山道を登ってたどり着いた。

この季節　誰も居ない自然公園をつり橋目指して出発！

『白龍妃橋（120m）』と『白龍王橋（164m）』の二つのつり橋がある
高所恐怖症では無いけれど　透明な橋げたなので怖い
下は滝の断崖絶壁　足がすくむ



つり橋を渡り終えた後　駐車場までが遠くて
延々と続く階段と足場の悪い道に半泣き状態

疲れたけど見晴らしも良くて良い思い出に・・
クマさんと販売以外での遠出も一年ぶり
温泉と美味しいものと観光と　楽しい二日間でした。

あぁ 勘違い

今日はクマパパ話題を・・ドラマ仕立てでお贈りします。

 

 シーン1・・・　クマさんファミリー団欒の茶の間

 

　　クマ子・・・「お客さんから小さい手作りの
　　　　　　　　　お財布型キーホールダー貰ったんですよ」 　

　　くまママ・・・「良かったね」 　　

　　クマ子・・・・「その中にカエルのお守りを入れると良いよって　
　　　　　　　　　教えてもらいました」 　

　　くまママ・・・「お金が返って来るっていうからね」 　　

  　クマ子・・・・「今度『山満さん』で買って来ます」 　

　　　　　　　『山満』さんとは仲良くして貰っている日奈久の竹細工のお店 　

　　くまパパ・・・「明日　お父さんが買って来てやるよ」 　

　　クマ子・・・・「ありがとうございます」 　　　　　　

　　　　このほのぼのとした会話に重大な間違いが起こっていたとは！！

 

シーン２・・・『山満』さん店頭

 

　　くまパパ・・・「カイロ買って来てくれってクマ子から頼まれんだけど」

　　山満さん・・・「カイロですか？」 　

　　くまパパ・・・「そうカイロ　寒いみたいだから」　　　

　　山満さん・・・「カイロは無いですね」 　　

　　くまパパ・・・「カイロ！カイロって言ってたがな　カイロ！」 　

　　山満さん・・・「前に寒いからって靴に貼るカイロの話はしましたけど
　　　　　　　　　　それですかね？」 　

　　くまパパ・・・「カイロ！カイロ！　そのカイロじゃろ」 　

　　山満さん・・・「使ってしまって無いので買っておきますね」

 

シーン３・・・　クマさんファミリー茶の間 　

 

　　くまパパ・・・「カイロは今無いから明日買っておくらしいぞ」

　　

　　くまママ・クマ子・クマさん・・・「？？？？？？？・・・・・・」 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「カイロじゃなくてカエル！！」　 　

 

 

　　　竹細工の店頭でカイロを大声で連呼したクマパパ
　　　ちゃんと会話を合わせてくれた『山満』さんは凄い

　

　　　そして私が寒そうだからとカイロを買いに行ってくれたクマパパ
　　　思いやりって本来こんな風に不器用なものかも・・・

　　　

　　　それにしても・・・親子共々　思い込みが激しいな
　　　

『ずん栗パイ』一周年

来月は恒例の水上村さくら祭り
三月末から四月にかけての16日間の長期販売

全てのお菓子が手剥き加工から始まる当店
水上村に向けての準備は一ケ月前からなので
そろそろ取りかからなくては・・・

『ずん栗パイ』は水上村デビューだったので一周年を迎えます。
その節目に商標登録を完了！
これで全国で『ずん栗パイ』と呼べるのは当社の製品だけ

ヒット商品よりロングラン商品
知る人ぞ知る　そんなお菓子に育てて行きたいと思います。

『くぶクリん』もリピーターが増えて
商品が出来上がる前に予約が入っている状態
ネットにお菓子が出せる日はいつになることやら

焼き栗 今季のネット販売終了します。

ネットショップでの焼き栗販売は２月で終了予定

10月の新栗発売までお待ち下さい。
お菓子は在庫を見ながら限定数で販売はしていきます。

詳しくはネットショップでお知らせしますね

実演販売は４月の水上村の桜祭り終了後
栗の在庫終了まで続ける予定です。

お世話になりました

『産直や蔵肆（さんちょくやくらし）』さんで販売

こちらで販売の日はいつも暖かくて気持ちが良い
その前日にどんなに寒くても
当日は快晴！！

販売も気持ち良くさせて頂いています。
一番好きな販売所

栗の在庫量が少なくなり
残念ですが蔵肆（くらし）さんでの販売は今日で終了
秋の収穫（10月）からまたお世話になる予定です。

販売とは違うお店作り、お客様との信頼関係
大切な事を学ばせて頂きました。

オーナーの鶴久さん、お店の皆さん
本当にお世話になりました。
秋にはまた自信を持って販売できる栗を準備いたしますので
来季もよろしくお願いします。

危険を回避する男

『コマーシャルモール博多』で販売

風が強くて日が差しても体感温度はかなり低い
こんな日はお客さんも立ち止まってくれない

傍でコーヒーを入れていたクマさん
何かに足を取られたらしく　見事に転んだ

その間、数秒間だけど
体勢を整えようと最後までの努力
倒れた先が販売台の方だったので最悪の結果にならないよう
身体を捻ったらその先は栗を焼く釜
釜を倒す事を避け　転んだ格好は・・・
コントでしか見たことの無い　両手両足を投げ出した亀さん状態
見事なこけっぷり

スローモーションのように転んだので
表情から身体の動きまでコマ送りのように見えた。
こんな面白い動画は初体験　もちろん大爆笑

危険回避する為にあらゆる努力をしたクマさん
やる時はやる男です

暖かさの痛み

雪も降って寒い販売が続いています。

スパッツを二枚重ね履いてみたら
かなり暖かかったので良いアイディアだと自画自賛

二日目に足の指が頻繁につり出した
激痛に近い痛みも・・・

カルシウム不足？と思いそのままにしておいた。
お風呂に入る時　ふと足の甲を見たら
色が・・・紫色に
とても人間の足とは思えない色
締めすぎて血が循環してなかったみたい

足が腐る！？怖くなって止めちゃった。

それじゃぁ　ということで
足に巻くホッカイロを付けてみた
地肌に巻いても大丈夫かな？
一日目・・お風呂に入ると脛がヒリヒリ
二日目・・お湯に付けると痛みが・・

見てみると水ぶくれが一杯
両足低温ヤケドです。

懲りずに新たな保温策を検討中

クマさんの思いやり

熊本の高橋稲荷
毎年2月の初午（はつうま）の日に行われる
初午大祭で販売



高橋稲荷は日本五大稲荷の一つに数えられ、
全国的に商売の神様として知られています。

深夜12時スタート
未知の領域の日をまたいでの販売
夜の寒さは身に応える
車の荷台で仮眠を取ったけど寒さで寝付けない

気配に目を覚ますと荷台のドアを空けて
栗を焼く釜を車の中に入れている

「何してるの？」
「寒そうだから釜で暖めようと思って・・」

それよりもドア空いている方が寒いんだけど
その言葉をぐっとこらえて

「大丈夫だよ」と言ってウトウト

また気配が・・・見ると
今度は栗の保温器を荷台に運んでいる
ドア開くほうが寒いって！！
言いたい気持ちを我慢

寒がりの私を気遣う気持ちは伝わったけど
くまさんの気遣いの方向性はかなり個性的

危険すぎて寝てても油断できない

痩せれば良いのに・・

クマさんズボン事件　第二弾

高校の後輩が選挙に出るということで
後援会へ

今度はクマパパのベルトを借りて出かけた。

帰って来ると
「ベルトがはずれん」と言い出した。

締める方向にバックルは動くけど
緩める方向には動かない

どんどん締められて　腹に食い込んでいく
くまママと三人がかりで外すそうとするけどダメ
クマパパが帰ってきてやっと　外れた。

そのまま外れなければダイエットになっただろうな

紳士のスポーツ？

この間、久々に一日だけお休みが・・

クマさんとはお互い別行動
趣味も好みも全然違うし
販売で一緒の日が続くと休みは別が良い

クマさんは出店仲間とゴルフへ

普段は作業ズボンを履くことが多く
太って以前のズボンが入らない為
クマパパのを借りて出かけたクマさん

しゃがんだ拍子に　ビリッ！
お尻が破けた

そのままプレーを続け
終わる頃には股からお尻まで全開状態　
破れてもプレーを続けるクマさんも凄いが

その姿を見ても一言も触れず笑わなかった皆にビックリ
いっそのこと　全部破れてベルトだけっていう
爆笑を取って欲しかった。