That's the Way I Am

私の好きなものについて

英語 2014春 #10

2014年06月21日 23時43分58秒 | 英語
春コースは今日が最後



今回の先生もクラスメイトも
とても好きだったので
寂しいと感じる



楽しかったし
先生のことが好きだった割には
(劣等感感じなかった分
より積極的になれた割には)
評価がとても悪かったので

これからは毎週オプショナルの宿題もやろう
毎回、新しく出た単語はまとめて行こう

...と誓った


新たな誓いが出来ただけでも
よかったと思う



今回のテーマはインターネットについて
リスニングはまあまあ出来たかな?
非常に分かり易いテーマだったし
最後のディスカッションも興味深かった



もし今、インターネットがなかったら
生活はどう変わっているか?



ネットアディクトの私には
想像できない
もう、なしで生きていけない

暇つぶしに最適だし

映画のチケット予約に
映画の評判調べて選んだり

電車の乗り継ぎ調べたり

行きたい場所へだって
あらかじめ調べなくても
行きの電車のなかでチェックできる

ニュースをすぐにキャッチ出来たり
震災の後なんて
Twitterのつぶやきが大いに役立った

地球の裏側の人と
瞬時に手紙のやりとりや
スカイプで話すことだって出来る

疑問に思ったことは
すぐWikipediaなどで検索して
「へえ、へえ」となる

本やCD買うときも
お店でうろうろ探し回らなくても
あっという間に見つけ出せて
届けてもらえる



とにかく、恐ろしい程に
目的までへの時間を短縮してくれるのだけど
余った時間を有効に使っているのかな?
とも思う

ネットでくだらない記事読んで
時間をつぶしているだけのような気もする

いちいち覚えなくても
調べればすぐ出て来るから
覚えなくなった

自分の脳をスマホの中に入れて
持ち歩いているようだ

そしてスマホから繋がっている
膨大な量の情報を
全て自分の脳の中に持っている
自分が把握していることであるかのように
錯覚して
自分の能力を過大に認識している



メールがなかった頃のことを考えたら
メールやSNSなどは
人との距離を一気に縮めてくれる
便利なツールなのだと思う

以前だったら知り合えなかった人と知り合え
以前だったら数年かかって築き上げてきただろう
人間関係も
親しくなる時間を短縮してくれる



でも、近寄り過ぎるのかな?
とも思う



10年後、インターネットはどうなっているか?

...という問いには
意外とネガティブな意見の方が多かった
セキュリティが心配とか
個人情報盗まれるとか
プライバシーの侵害が問題とか
サイバーアタックが深刻化しそうとか

ネット上に何か小さな問題が一つ出来ただけで
社会全体の機能が麻痺してしまうことだってありうる



私が想像したのは
車に目的地を入力したら
グーグルマップで渋滞情報だとか調べまくって
人が運転しなくても
オートマチックに送り届けてくれるように
なるんじゃないかな

戦争は
それこそリビングでプレステするみたいに
コントロールボタンを押せば
飛行機やロボットを遠隔操作して
現実に被害を与えるようになるんじゃないかな



常に自分の周りにあるネットを介して
周りの世界とふれ合っているようになるかな

自分が実際に
自分の手や足や脳を使って
何かを作ったり
感じたりする機会が減りそう


自分自身が「生きている」という感覚が
希薄になるかも知れない

そしてそれは
周りにいる他の人達が「生きている」という感覚も
同時に実感出来なくなるかな



でも、目覚ましい勢いで進歩していくこと
止めることはできないんだよね



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