That's the Way I Am

私の好きなものについて

COURRiE JAPON

2013年10月19日 22時48分17秒 | diary
いつも金曜日の仕事が終わると
それまでの疲労が嘘のように消えて
元気ハツラツになるのに
昨日は金曜日の夜というのにヘトヘト



仕事が上手くいかなかったことが
悲しくなってしまったのだけど

それは全部
もう少しきめ細やかな配慮とか対応をしていれば
防げたことだと思う

疲れている、時間が無い...という理由で
準備を完璧にしておかなかったことで
結局、「あんなに頑張ったのに敗北感」
という、最悪の結果に...

敗北感感じたくないなら
努力が報われない空しさ感じたくないなら

手を抜いちゃダメだ



そういうわけで
頑張ったのに達成感得られず

一晩寝ても疲労が取れず

しかも、台風が生まれたせいか?
頭が痛くて
バファリン飲んでもなかなか治らなかった



それで、ジムもサボった
とてもじゃないけど
行ける状態じゃなかった...



いろいろググっていたら
私の検索ワードから
最適な広告を提案してくれたのだろうか?

ある日、広告に
COURRiE JAPON(クーリエ・ジャポン)という
月刊誌が

今月の特集は
「そして、『理系』が世界を支配する。」

副題「では『文系人間』はいま、何を学ぶべきなのか?」



このタイトルに惹かれて
Amazonで買ってしまいました



まだ全部読んでないんだけど



私、文系で、ゴーンさんは理系なのね

これは私の先入観というか、偏見なのだけど

理系の人は数字に強いとか
科学的知識に長けているだけでなくて
論理的思考をすると思う

文系人間にとっては
エモーションが物を言うというか
「気持ち」が大切なのよね



よく、原発に反対する人達のデモの話題が
ニュースに出たりするけど
ゴーンさん曰く
「ああいうことをするのは文系の人間だけ
とか言うんだよね

いや、理系の人だっているんじゃないの?

確かに、有名な作家や役者、音楽家なども
そういう集いにメッセージを発表したりして
文化人と呼ばれている人達が多い気がする



ゴーンさんがピアノ練習したらきっと
出来ない部分だけ抜き出して練習するとか

次のレッスンまでの1週間までに完成させるなら
どのくらいのペースで目標をクリアしていけばいいとか

今までこういう練習が効果的だったから
ということは、ああいう練習法にも
効果があるんじゃないか?

とか

論理的に考えて
無駄なく練習しそうなんだよね



私には、効果的な練習方法よりも
「やる気」の方が大切だから

ダンボの黒い羽根のように
「私には出来る」という自信一つで
大きく変わりそうなんだよね...



いっぱい練習するのも
「こんなに練習したんだから」っていう事実を
黒い羽根として掴んでいたいから



フラシーボ効果とか
ピグマリオン効果とか
「思い込み」の力を信じてる



でも、本当は、論理的に客観的に
より効率良い練習方法で
たくさん練習した方が
早く上達するんだよね...



まあ、とにかく
理系の人の思考回路は興味のあるところなので
買ってみましたよ



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