風族のフーイの世界 水族の日常編 撮影 7回目 シーン6 レミの朝、家。

ブログの第９１回目です。自作ＷＷＡゲーム　風族のフーイ（カゼゾクノフーイ）の水族の日常編　をお送りします。
水族がどのような生活を送っているのかを会話形式で考えています。

舞台は　SayjuGame工房 撮影所　です。
それでは、始めます。


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２００９年１月１８日　１５時５４分　某住所　Sayju Game工房　撮影所

監督「今回から、レミが主人公の撮影を行う。内容は 制作会議　22回目　ストーリー・レミ・起　構成の通りだ。まず、レミが母親から起こされるシーンから。」

シーン６　テーク１　スタート！

レミ「う・・・う～ん・・・。」
レミの母「レミ、起きなさい。朝食が出来ているわよ。」
レミ「う・・・はぁい。お母さん・・・。」
レミの母「・・・ほら、起きて、窓を開けて外の風を入れなさい。」
レミ「う・・・はぁい。お母さ・・・んーーふぁあ。」

カット！

監督「オッケー。眠たそうに起きる感じが出ているな。次にレミが父親の無事を祈るシーン。」

シーン７　テーク１　スタート！

レミ「・・・今日も　いい天気・・・お父さん、今はどこにいるのかなぁ。神様・・今日も一日　お父さんが無事でありますように。」

カット！

監督「オッケー。父親が遠くにいて何か特別なことをしている雰囲気は出ているな。今は家にはいないことはハッキリ分かる。次の母親との会話で、父親が帰ってくることを知るシーン。しばらくの間　父親は家に戻っていないことが分かる。」

シーン８　テーク１　スタート！

レミの母「レミ、後でヒトさんの店にお使いに行ってちょうだい。」
レミ「ヒトさんの所に？　何を買えばいいの？」
レミの母「この前　修理するように頼んだ父さんに靴と、同じサイズのお父さんの新しい靴を買ってきて欲しいの。」
レミ「お父さんの？！　お父さんの靴ね！　うん、分かった！　行って来るね。」
レミの母「今すぐではなくていいわよ。後でゆっくり・・・食べてから行くのね。」
レミ「うん。これ食べたら行って来るね。」

カット！

監督「オッケー。母はレミがすぐに店に向かうと思っていたけれど、そうではなかった。レミが成長していたという裏設定（証）も入っているな。よし。次回は家を出てヒトの店に行くシーンを撮影しよう。」