誠十郎 HOT ひと息。

毎日の中で楽しかった・キツかった・
美味かった・笑ろた…
色々感じた事(ほぼ食べ物ネタ?)を
書いていきますね。

さぁ〜、今年も人生賭けて遊びます♬

2020年01月04日 23時47分59秒 | Weblog


あなたにとって「音楽」ってなんですか。
こんな質問されることがあります。

俺は笑顔でこう答えます。

「人生を賭けた遊びです」。

音楽家として生きていく以上、いい作品を残す努力は命題。

時間とお金を費やして、俺の歌を聴きに来ていただける。
そんなお客様には、本当に満足して帰っていただきたい。
汗だくになってできることすべて演って誠心誠意で。

アレンジやレコーディングを依頼していただけることもちょくちょく。
レッスン生も含めてね、来ていただいている方々を想うと
その方々との声・歌・作品とは正味で向き合う。

一緒に夢・想いをを形にするために俺自身も、ど真剣に関わりたい。
そんなふうにいつも思ってる。

音楽業務(言い方は硬いが)って不思議な仕事だと思う。

どんな業界どんな仕事も、真面目にやって結果出さないと絶対にダメ。
だけど時として、「遊び心」がいい結果に結びついたりもするよね。

ガチガチの会議室でのミーティングより、リラックスして過ごして
いる瞬間に、いいヒラメキなんてことも実際あるでしょ。

ゴスペルディレクターやってて、いつも思うのは。
ここに集う方々は「自己を解放しに来てるんだ」ってこと。

毎日の生活に、少しだけ「ゆとりのエッセンス」を求めたり
「心のデトックス」を表現者として感動や達成感で味わったり。

これらって、「極上の遊び」なんだよな。

俺、この人生何が幸せって、そんな方々と極上の「遊び」をする。
これが俺の「職務」なんだよな。こんなHappy な生き方してる奴
俺以外にどのくらいいるのかなって考えることも。
ある意味「遊んで生きてる(貧乏なくせになぁ)」んだよなぁ。

俺は生来、「モノ作り」をしたい人なんだ。曲作りやアレンジに
取り組む時の集中力は、周りの空気や段取りは一切無視してのもの。
「作品作り」の話題以外は、すべて右から左に抜けます。

そんなだからさ、周りをハラハライライラさせちゃうことなんて、茶飯事。
みんなごめんね & ありがとう。だから安心して集中させてもらってます。

レッスンさせていただいでる方々の歌唱力を磨くのも、
いいシンガーになって頂くことそのものが、俺の「作品作り」。
レッスン生がどこかで褒められたような報告を聞くと、自分事として嬉しい。

自分はつくづく職人なんだなぁって思う。銭金関係なしって不器用なことも
しょっちゅう。ほんっとリーダーに向かない、管理者にはなれない。
お店なんぞ出そうものなら、一ヶ月で潰すタイプだな…。

自他共に認める能天気な俺だけどな、昨年58歳になっちゃったよ~。
再来年、還暦だわぁ…、まさか自分がそんな歳になるなんてねぇ…。

でもこれが現実。俺のおやぢが他界したのが、76歳の時。そこには俺、
まだ20年近くあるにはあるんだけどな、なんだか年齢と共に
一年一年の経過がどんどん早く感じるてのは、みんな同じでしょ。

あっというまだよ。

これまでいっぱい歌を書いて来た。
LOVE & PEACE・夢と希望と現実の狭間で基本、前向きにね♡
で、最近書く歌詞の内容が変わってきた。

10年前に書いたような歌はもう書けない。

あ、決して悲観的に捉えてるのではなく、これも歳を重ねるって
ことからの「味」、流れなのかなって話です。

チャレンジし続けたい野望の部分、この声・技術はいつまで保つ?
自分の手がけた作品が、もっともっと愛されてほしい。

ぶっちゃけ、愛されれば愛されるほど生活も安定しますもん。
でも、銭金じゃない、むしろ金出してでも演りたい案件もある。

音楽家は、こんな想いのバランスを日々形にしながら生きてます。

20歳・30歳代の頃に書いた曲なんて、こっぱずかしくて歌えないわぁ。
でも今、まさにその年代の方々には、案外届いたりするんだもんね。

有名なアーティストが、歳を重ねたけど昔のナンバーを歌えるっていうのは、
ファンが当時を懐かしむのもあるだろうけど、違う意味で若い世代には逆に
新しく伝わる音楽でもあるなのかなって思う。

だから「今」を精一杯大事に生きて、
年齢相応の感性で「モノ作り」を楽しみながら、
オンリーワンな「味のある男」になりたいと思うようになりました。

人生、何を目標に?って。

やりたいことを全てやって、綺麗~に燃え尽きる。
これだな。

こんな誠十郎ですが、みなさま今年もやらしくお願いいたします。
「作品作り」の話題以外は、すべて右から左に抜けます。

そんなだからさ、周りをハラハラ・イライラさせちゃうことなんて、茶飯事。
みんなごめんね & ありがとう。だから安心して集中させてもらってます。

レッスンさせていただいでる方々の歌唱力を磨くのも、
いいシンガーになって頂くことそのものが、俺の「作品作り」。
レッスン生がどこかで褒められたような報告を聞くと、自分事として嬉しい。

自分はつくづく職人なんだなぁって思う。銭金関係なしって不器用なことも
しょっちゅう。ほんっとリーダーに向かない、管理者にはなれない。
お店なんぞ出そうものなら、一ヶ月で潰すタイプだな…。

自他共に認める能天気な俺だけどな、昨年11月58歳になっちゃったよ~。
再来年、還暦だわぁ…、まさか自分がそんな歳になるなんてねぇ…。

でもこれが現実。俺のおやぢが他界したのが、76歳の時。そこには俺、
まだ20年近くあるにはあるんだけどな、なんだか年齢と共に
一年一年の経過がどんどん早く感じるてのは、みんな同じでしょ。

あっというまだよ。

これまでいっぱい歌を書いて来た。
LOVE & PEACE・夢と希望と現実の狭間で基本、前向きにね♡
で、最近書く歌詞の内容が変わってきた。

10年前に書いたような歌はもう書けない。

あ、決して悲観的に捉えてるのではなく、これも歳を重ねるって
ことからの「味」、流れなのかなって話です。

チャレンジし続けたい野望の部分、この声・技術はいつまで保つ?
自分の手がけた作品が、もっともっと愛されてほしい。

ぶっちゃけ、愛されれば愛されるほど生活も安定しますもん。
でも、銭金じゃない、むしろ金出してでも演りたい案件もある。

音楽家は、こんな想いのバランスを日々形にしながら生きてます。

20歳・30歳代の頃に書いた曲なんて、こっぱずかしくて歌えないわぁ。
でも今、まさにその年代の方々には、案外届いたりするんだもんね。

有名なアーティストが、歳を重ねたけど昔のナンバーを歌えるっていうのは、
ファンが当時を懐かしむのもあるだろうけど、違う意味で若い世代には逆に
新しく伝わる音楽でもあるなのかなって思う。

だから「今」を精一杯大事に生きて、
年齢相応の感性で「モノ作り」を楽しみながら、
オンリーワンな「味のある男」になりたいと思うようになりました。

人生、何を目標に?って。

やりたいことを全てやって、綺麗~に燃え尽きる。
これだな。

こんな誠十郎ですが、みなさま今年もやらしくお願いいたします。

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