今年の一月に肺炎を拗らして入院した実家の大おばあちゃん
実は、先月末からひどい黄疸が出てまた体調を崩してしまいました。
すぐに病院でいろんな検査を受けたのですが今回は入院してもそう
長くないと言われました。
母も、おばあちゃんの気持ちをくんで自宅で療養することにしました。
私も仕事の合間を見て出来る限りおばあちゃんを見舞ってますが
最近では、日に日に黄疸が以前に増しひどくなり
見てるのも少し辛くなって来ました。
尿の出もあまりよくないみたいだしご飯もあまり食べれなくなって
来てるようです。
母は、自分が倒れたらおばあちゃんを看病する人がいなくなるので
無理をしないように疲れたら横になったりして頑張っていますが
父も足を悪くしてるのでどうしても母に負担が来るんです。
私もおばあちゃん子だったので出来る限りのことは
してあげたいーって思います。
おばあちゃんの病気はもう治らないと思います。
今の医学で治せることが出来るのなら元気にしてあげたいー
それは、みんなの想いなのでですが
高齢のおばあちゃんにはもう長い手術に耐える力もないと
思うのです。
弟もおじさんもみんな心配で顔を見せてくれてるようです。
そんな面ではおばあちゃんは幸せ者だと思うのですが・・。
いつだったか・・
おばあちゃんが「わしゃ、だんだん黄色になってるけどいつ死ぬんかなぁ?」って
母にぼやいてたそうです。
そんな時でも母は笑って「大丈夫!そのうちに黄色も治るけんね!またどこかへ
行こうね!!」って
いつもおばあちゃんを元気づけてます。
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いつか悲しい知らせが来たときに
私はどう思うだろう~?
きっとおばあちゃんと過ごした幼児期から少女期にかけての思い出が
走馬灯のように浮かんで来て涙が止まらないのでないだろうか?
そんな悲しいことを考えないように
どうか・・少しでも長生きして・・
そんな中、先日嬉しいことが♪
看護師を目指して頑張ってる翔が自主的におばあちゃんを
見舞ってくれました。
実は、その前の週には旦那とさなと翔でおばあちゃんを
お見舞いしたばかりでした。
その時に、旦那が言ってました。
「翔は、おばあちゃんの手を握ったまま部屋から中々で
離れようとしなかったー」
おばあちゃんのことが気になってそれで二日後にまた
お見舞いにしたのでは
おばあちゃんはそんな翔の姿を見て涙を流して喜んだそうです。
私もその話を聞いて何だか嬉しくなりました
今の私の願いは、
おばあちゃんに元気になって欲しい
そして少しでも長く生きて欲しい
私の支離滅裂な長い文を最後まで読んで下さった方へ♪
ほんとうにありがとうございました♪