やっと梅雨が明けた。真夏の日差しが照りつけている。
地球温暖化のせいか、最近は梅雨明けが8月にずれ込むことも珍しくない(@関東地方)。そうなると難しいのは暑中見舞いを出すタイミングである。正式には二十四節気の大暑(7/22ころ)から立秋(8/7ころ)の前日までに相手方に届くように出すものらしいが、梅雨明けを待って書く人も多いだろう。今年のように集中豪雨があちこちで起きていては、まだ暑中見舞いには早いと思うほうが自然である。しかし年によっては梅雨明けは○○日だったとしばらく経ってから発表されることもある。とっとと書いてしまったほうがよさそうだ。
上の画像はIndividual Lokerのサマーカードである。年賀状をはじめ、いろいろなカードのフリーダウンロードができる。タダなのが申し訳ないくらいセンスのいいものが多い。けっこう利用させていただいている。