19面相のみんゴル日記

最近、土曜は毎週お散歩してます。足が棒になるほどに…。だから日曜はゆっくりゴロゴロ。

お天気統計学?♪

2013-05-04 14:25:32 | お散歩日記 =現実、仮想の旅
 お昼過ぎてますが、おはようございます。GW、帰省中で家で古い漫画を
 引っ張り出して、ゴロゴロ、グータラ、しております。毎年のこと?

 そのお話は横に置いといて、新聞を見ていたら“気象庁で気候リスクの
 データ活用法を公開”との記事があったので気象庁のHPを見てみました。

<気象庁 | 気象情報を活用して気候の影響を軽減してみませんか?>
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/index.html

 内容は気象データ(温度とか)を基に、お天気変動の可能性とその影響を
 踏まえ、どのような影響があるか=気候リスクを見てみましょう。という
 ものでした。

 その計算式は、
 気候リスク=(異常気象などの起こる可能性)×(その影響の大きさ)
 この辺はOHSMSのハザード・リスク管理の考え方と同じですね。

 気候リスク評価の実例でアパレル分野と農業分野が出ていました。
 両方とも気温との関係があるんです。私の知っているところでは、
 アイスの売れ行き、エアコン・扇風機の売れ行き、お弁当屋さんの前日の
 仕込み、イベントの人出の関係、等々。実際、色んなところにお天気は
 関わっているんです。

 ご丁寧に「実践!:“影響を与える気候”が起こる可能性を見積もる」と
 いうページでエクセルを使ったグラフ作成とかもありました。あと、チョッチ
 難しいですが資料の中には確率予測資料や累積確率・確率密度分布図出てきて、
 統計のお勉強にもなります♪あ、過去の気象データはダウンロードできます

 自分のお仕事に当てはめて(一番簡単なのはお天気と売り上げでしょうか?)
 みると案外、相関関係があるかもしれませんね。

 そういえば、「統計学は最強の…」なんて本を本屋さんで見かけました。
 今度行くときは買ってこようかな?と思った19からでした。

 PS.
 関係はありせんが、デパートでは雨が降ってくると館内音楽が雨に関する
 ものになるというのを、どこかのテレビで見ましたよ。今度、聞き耳を
 立ててみたいと思います。


コメント
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