しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

「姫沙羅」の葉が落ちますと!

2011年01月24日 | 庭・花壇・建物
・             【今年のではなく昨年からありました】

「めじろ」や「四十雀」等、小鳥たち巣はゲンコツ程度の大きさです、これは大きいですから
「カラス」でしょうか?
どうやら鳥はいないようで、無人の空き家になっているようです!

(彼らは以前、黒松の大木のてっぺんに巣作りしていました)

木の上に家を建てるツリーハウスというのがあるそうです
我が家にも巨大で蛸足が四方に伸びている「大島桜」があって、四方に床材を渡して
周りを囲めば立派なツリーハウスが出来る筈です、富戸漁港が一望に見渡せ景色は
最高でしょう
木は崖から伸びていますから、斜面から飛び出るようになっていまして
冒険心をわくわくさせてくれるのですが、果たして実現できるのでしょうか

(夢は夢で終わるような気がします!)

ツリーハウスができれば中で何をしましょうか?
冬空に立ったままだと疲れるし、寒いし、椅子を置いて夜に本を読むには電気が必要ね
電気工事という見えないものはコントロールできません、結局の所DIYは作るまでが
楽しいのであって、出来てしまえば利用しないのではとやりもしないのに
考えが先に行ってしまいます!

(引っ込み思案で何も踏み出さないのが僕の人生でした!)



多分鳥はいない筈、念のためにズームしてみました!


・          【昨年より巣は大きくなっているような気がします】

左端のほうにも小さな巣のような物があります、あれは大きな巣が壊れかけた
物でしょうか?

(カラスのそばに小鳥が巣つくりなんて考えられません、やはり補修されていない
 のならば空き家だったのでしょう)

あんな高い所に巣を作っては見晴らし十分、東南角部屋より日差しは十分です
何はともあれ、ここで一緒に暮らしてきたからには当然名乗り出てもらいたいね
城ヶ崎海岸は海鳥や野鳥が飛んできます、1月に入って「夏みかん」が甘くなる頃
リスも小鳥さんも突っつきにやってきます
海に出れば「うみう」のコロニーだってあるのです、断崖に巣を作り、吐き出された
糞で崖が白く垂れているので確認できます

(海洋公園から海沿いのピクニックコースを通っていきますと見る事ができます)



昨日の「猪鍋」をご提供くださいました地元の方から本日は「鹿肉」を戴きました
猪は伊豆高原より下田方面の暖かい所の方が美味しいそうです
あちらの食べ物は「しいの実」が中心、「どんぐり」を食べているのと違って
肉が美味しい、だから「松崎」辺りまで遠征して山に入るんだよ

「わな」には「猪」以外にも「鹿」も掛かるんだけど本命は肉が高く売れる
「猪」だよと言って、赤い「鹿肉」を渡されました
冷凍されていまして、こいつは先月掛かったんだよ、横浜に戻る頃には解凍されて
丁度良いよ、もって行くかい?

(貧乏ですから戴ける物は何でも戴きます!)

横浜に戻ってみるとうまい具合に「ルイベ」状になっていてスライスして生姜で
食べると馬肉のような感じで臭みもなく美味しく戴きました

(初物食べると寿命が3年延びるそうですから、昨日の「猪鍋」と今日ので6年延びました!)




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