・ 【病院までの近道・裏道の発見でした】
今までの道でも良いのですが、朝早いと渋滞に捉まります、渋滞のある信号手前の左折ルートを探しました
(王道は国道1号線を南下すればよいのですが、朝は通勤渋滞が激しくバイクでも巻き込まれると遅れます)
・ 【病院の食事に期待してはいけません】
お安く食べられますが、とんかつの薄さが気になりますが、病院はグルメを楽しむ所ではありません
(ソースも市販品、空いたお腹が膨れれば満足なのです)
・ 【手術までに来院する日が1日増えました】
前立腺の手術の直前に股を開いて13本の針を肛門に刺して組織を取り出して、がんがあるか念のために検査するそうです
MRI検査ではがん細胞は無いようなのですが、念のためにチエックを入れるそうです
(僕はがん保険に長年掛かってますから小さなガンが見つかれば65歳から半額ですが一時保険料が降りて来ます)
その後に肥大している前立腺をガリガリそいでいくそうです、今回年度が違って先生が変わってました、女性の若い先生ですが
尿道の模型を見せながら恥ずかしながらも淡々と説明してくれまして納得です、生殖器の模型を持っての話ですから
女性の先生は少し恥ずかしいです、恥ずかしいのは僕で先生は淡々と説明を続けてました
(次回の先生も名前を見ると女性のようです、この病院の泌尿器科は女性の先生が多いようです)
・ 【今回は前立腺肥大について長い説明がありました】
国立病院の診察費用はお安いです、長く診療の説明をしてくれて費用はなんと220円で済みました、次回は僕の掛かりつけの
お医者さんが処方している薬の中に血をさらさらにする薬があって、手術期間中の止めるので影響がないかを打ち合わするそうでした
(5.6年前に2回脳梗塞で救急車で運ばれ処置されました)
手術となれば大量の水を使うそうですし出血も予想されるそうです、病人はまな板の鯉の心境ですから信頼してますのでなんでも
やって下さいとはやる心を抑えました
(外科の手術も別の先生が担当するようです)
女性の先生がサデステイック気味にガリガリ削るなどの表現を淡々と聞いておりました
大病院は診療科が違うと先生も慎重になるようです、医療過誤や診断ミスが問題になるなか、糖尿の気があるとわざわざ血液検査の
内容を別の先生に診てもらうようですし、処方されてる薬についてもかかりつけ医と相談するようです、大病院は自分の診療科の判断だけで
判別が出来ない様です、専門の先生の判断が必要なのでした、これを頼りない!ととらえるかは患者次第だと思いました。
若い先生であっても、恥ずかしい女性の先生がいたとしてもマニュアル通りに進めているなと思い、僕は却って安心でした
(お任せいたしますので体を切り刻んで下さい、医は一人の医者が全て行うのではなく、科学的分業が進められてると思いました)
現代の医療はチームワークで支えられてます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます