・ 【伊豆は南国ではありませんし、雪も積もります】
お正月に掛けて城ヶ崎海岸一帯は雪に見舞われたようです、伊豆高原は城ケ崎海岸の断崖地帯から
大室山へと急傾斜で広がっております、城ケ崎海岸から伊豆高原駅付近、国道135線、さくら並木を通って
大室山へと坂道は続いています、通常の雪降りならば城ヶ崎海岸は雨模様、国道はみぞれ模様で
「桜並木」上部から積雪となって雨、みぞれ、雪の三構造です、今回の雪はいつもと違って
天城の山頂には雪が降らずに麓の城ケ崎海岸一帯に雪が積もりました
(箱根の山と天城のお山は標高が同じです、箱根に雪が降ると天城にも雪が降ると言われています)
天城高原の別荘地は夏涼しく絶好の避暑地になりますが、冬は雪国となってラッセル車も出動します
僕も伊豆に出発する際、携帯電話からの積雪模様が送られて来ましたので行くのを躊躇しましたが、
昼には解けるだろうと思って出発でした
(それでもママは送られてきた携帯の画面を見て、僕を引き留める「イズイクナ!」のメールを送って来ました)
伊豆に向かって出発してしまいました、今は茅ヶ崎を過ぎています
・ 【城ヶ崎海岸に来てみれば雪は完全に解けていました】
城ケ崎海岸に到着すると雪はすっかり解けていました、例年だと春も聞こえてくる2,3月「桜並木」上部に残雪が残ります
(年明け早々の雪は大混乱だったようです)
毎年行われる「大室山」の山焼きがこのため2,3週間遅れるのが常です
どんな混乱があったかは路上の模様から破壊具合を想像してください
・ 【時ならぬ雪で大混乱だったようです】
対島(タジマ)中学前の県道は道路標識が折れ曲がっていました、午後から振り出した雪は寒さもあって
解けずに見る間に道路に積もって積雪でした、「ノーマルタイヤ」の乗用車は少しの坂も登れませんし、
ブレーキを掛けては追突です、見た訳でないので混乱状況はわかりませんが折れた標識を見て想像してください
(大変寒い日で降った雪が解けずに午後から見る間に積雪となったようです)
バス停も見るも無残に折れています
・ 【1度や2度の衝突でこんなに破壊されるものでしょうか】
国道から折れてくるには傾斜も少ない、ながい下り坂にはなっていますが、ハンドル操作が出来ないほど
に混乱してしまうのですね、当日は放置される車も路上に散らばっていたそうですから尚更被害を大きくしたようです
(雪国の人から見ますと「ノーマルタイヤ」で雪道に出るなどは信じられない事です)
伊東の吉田から国道を上がって行きますと「梅ノ木平」という所に出ます、両側には林が広がって
一本道を戻る気がおきません、ドンドン標高が上がってしまい路面凍結が待ち受けてるしたら怖い事になります
(15年程前の事です、バイクで「梅ノ木平」まで上がって見れば雪国となっており、ソロリ発進させると
前輪が滑り始め右に左にスラロームで転ばなかったけれど肝を冷やしました)
道の両側で待機していた人が事故シーンを見守るような拍手が上がって、ラリーを見物するギャラリーのように見えました
会社の退職手続きは続いています、健康保険は任意継続となるようです、任意継続の書類を書いて
保険組合に明日提出です、厚生年金の手続きは廃止が決まっている基金がやってくれます、
様々な書類が僕の前を通過していきます、本当に辞めるという実感が沸いて来ますね、
年末には女子社員から花束も戴いたし、病気だから仕方ないと自分に言い聞かせても未練は残ります、
こればかりは戻るわけには行きません、粛々と手続き作業を進めましょう
会社を辞めるといよいよ「サンデー毎日」の日々が待っているのです、今の所有り余る暇の使い方は判りません、
当分は全国放浪の旅に出ようと思います、「りんご屋」さん待っててくださいね
お正月に掛けて城ヶ崎海岸一帯は雪に見舞われたようです、伊豆高原は城ケ崎海岸の断崖地帯から
大室山へと急傾斜で広がっております、城ケ崎海岸から伊豆高原駅付近、国道135線、さくら並木を通って
大室山へと坂道は続いています、通常の雪降りならば城ヶ崎海岸は雨模様、国道はみぞれ模様で
「桜並木」上部から積雪となって雨、みぞれ、雪の三構造です、今回の雪はいつもと違って
天城の山頂には雪が降らずに麓の城ケ崎海岸一帯に雪が積もりました
(箱根の山と天城のお山は標高が同じです、箱根に雪が降ると天城にも雪が降ると言われています)
天城高原の別荘地は夏涼しく絶好の避暑地になりますが、冬は雪国となってラッセル車も出動します
僕も伊豆に出発する際、携帯電話からの積雪模様が送られて来ましたので行くのを躊躇しましたが、
昼には解けるだろうと思って出発でした
(それでもママは送られてきた携帯の画面を見て、僕を引き留める「イズイクナ!」のメールを送って来ました)
伊豆に向かって出発してしまいました、今は茅ヶ崎を過ぎています
・ 【城ヶ崎海岸に来てみれば雪は完全に解けていました】
城ケ崎海岸に到着すると雪はすっかり解けていました、例年だと春も聞こえてくる2,3月「桜並木」上部に残雪が残ります
(年明け早々の雪は大混乱だったようです)
毎年行われる「大室山」の山焼きがこのため2,3週間遅れるのが常です
どんな混乱があったかは路上の模様から破壊具合を想像してください
・ 【時ならぬ雪で大混乱だったようです】
対島(タジマ)中学前の県道は道路標識が折れ曲がっていました、午後から振り出した雪は寒さもあって
解けずに見る間に道路に積もって積雪でした、「ノーマルタイヤ」の乗用車は少しの坂も登れませんし、
ブレーキを掛けては追突です、見た訳でないので混乱状況はわかりませんが折れた標識を見て想像してください
(大変寒い日で降った雪が解けずに午後から見る間に積雪となったようです)
バス停も見るも無残に折れています
・ 【1度や2度の衝突でこんなに破壊されるものでしょうか】
国道から折れてくるには傾斜も少ない、ながい下り坂にはなっていますが、ハンドル操作が出来ないほど
に混乱してしまうのですね、当日は放置される車も路上に散らばっていたそうですから尚更被害を大きくしたようです
(雪国の人から見ますと「ノーマルタイヤ」で雪道に出るなどは信じられない事です)
伊東の吉田から国道を上がって行きますと「梅ノ木平」という所に出ます、両側には林が広がって
一本道を戻る気がおきません、ドンドン標高が上がってしまい路面凍結が待ち受けてるしたら怖い事になります
(15年程前の事です、バイクで「梅ノ木平」まで上がって見れば雪国となっており、ソロリ発進させると
前輪が滑り始め右に左にスラロームで転ばなかったけれど肝を冷やしました)
道の両側で待機していた人が事故シーンを見守るような拍手が上がって、ラリーを見物するギャラリーのように見えました
会社の退職手続きは続いています、健康保険は任意継続となるようです、任意継続の書類を書いて
保険組合に明日提出です、厚生年金の手続きは廃止が決まっている基金がやってくれます、
様々な書類が僕の前を通過していきます、本当に辞めるという実感が沸いて来ますね、
年末には女子社員から花束も戴いたし、病気だから仕方ないと自分に言い聞かせても未練は残ります、
こればかりは戻るわけには行きません、粛々と手続き作業を進めましょう
会社を辞めるといよいよ「サンデー毎日」の日々が待っているのです、今の所有り余る暇の使い方は判りません、
当分は全国放浪の旅に出ようと思います、「りんご屋」さん待っててくださいね
主要地方道ですし、小規模ながら峠になっています。早々に融雪剤なり除雪をしてほしいです。交通麻痺になってしまいます。
日蔭の駐車場の雪は融けてなく、駐車するときは怖々でした。
流石は、暖かい静岡県、雪には弱いですね。
吉田で雪が舞うと富戸側に降りましょう
信州は豪雪地帯になっているでしょうね