・ 【戸田地区は沼津市併合されております】
平成の大合併で沼津市に吸収されたのでしょうか、戸田地区はお隣に井田地区と舟山地区もありますから沼津は広くなって
伊豆半島の根元に存在している事になります
40年前の戸田地区から沼津方面、井田地区から大瀬崎を通って沼津に至る道路は大変な悪路で道幅も狭くて、これで沼津に
でられのかと心配になるほど悪路でした、最近は道幅も広くなって、「道の駅」まで出来ていました
(冬の戸田村は釣りでもするか温泉に入るでもしない限り楽しみはありません、今回はパスして西伊豆スカイラインに折れて行きましょう)
合併前にできた案内板だと思います
・ 【案内板は「戸田村」となっていました】
立ち寄り湯の壱の湯は現在「道の駅」に併設されている温泉にとって代わりまして、温泉スタンドで温泉を販売する
施設だけが残っています
道の駅「くるら戸田」を紹介しましょう
「沼津の戸田に新しく生まれた「くるら戸田」
くるら戸田 外観“くるら”とはこの地方の言葉です。
多くの方に戸田に来てもらいたいというおもいがこもったネーミングです。
このくるら戸田は地域活性化センターとしての役割を持つ施設として地域の人々と観光などで訪れる方々の
交流が生まれることを目的とした施設です。
各種イベントも企画し、たくさんの笑顔が集まる場所となります。
楽しい 美味しい 温かい くるら戸田へぜひお立ち寄りください」
温泉施設を持った道の駅です、キャンカー族として立ち寄って宿泊したいのですが近所に居酒屋がないので僕は敬遠しています
(お土産屋さん地場産品売り場もちょぼい感じとなって少し残念ですが、夏場の海水浴客位しか来ないでそれも仕方ないと思います)
観光客向けというか地元のコミニュテイセンター向けの施設になっています
駿河湾越しに見えるのは富士市の工業地帯でしょうか
・ 【対岸には富士市、静岡市の工業地帯です】
昔の駿河湾フェリーは田子の浦から出ていて、土肥の港に入港していました。東名高速道路ができて伊豆半島の
道路事情が良くなると船便は効率のよい移動手段ではなくなって、現在は清水港からになっていますが
経営は苦しいようです、相次ぐ値上げを行うとかえって利用客減少になると思われます
(僕は慌てて寂しいフェリターミナルの女子トイレに入ってしまったことがあって船が出るまで出られなかった苦い思い出が残っています)
フェリーターミナルも開設当初は華々しくデビューしたと思われますが空テナントが多く寂しい感じでした
丘に登ると登山道がさらに伸びていますが、ここでは眺望は開けません
・ 【戸田峠の丘の上に登ると木立の間から見えてきました】
戸田地区が遠くに見えています、沼津方面に行くにはここを降りて行って途中から右折で西浦に出ます、港まで行きますとかなり遠回りになります
戸田の港の形は大噴火後の爆裂口跡に海水が入ったものと想像しますがどうでしょうか?
戸田村には江戸時代にロシアの軍艦が遭難しておぼれた船員を助けるために漁民が人肌で温めて救助したというエピソードも残っている所だと思います
記念館が丸い湾の先端にあったような気がします、回りを囲まれていますから天然の良港で遠洋漁業の基地としても繁栄致しました、
今は寂れた漁村になっているとしか見えません、民宿やホテルも閉鎖していますから尚更感じます
(伊豆の戸田の田舎度は千葉より濃厚だと思います、海も透き通っていますし僕は伊豆の好きな所の一つです)
バイクに乗っていたころたびたび横浜から日帰りでやってきました
平成の大合併で沼津市に吸収されたのでしょうか、戸田地区はお隣に井田地区と舟山地区もありますから沼津は広くなって
伊豆半島の根元に存在している事になります
40年前の戸田地区から沼津方面、井田地区から大瀬崎を通って沼津に至る道路は大変な悪路で道幅も狭くて、これで沼津に
でられのかと心配になるほど悪路でした、最近は道幅も広くなって、「道の駅」まで出来ていました
(冬の戸田村は釣りでもするか温泉に入るでもしない限り楽しみはありません、今回はパスして西伊豆スカイラインに折れて行きましょう)
合併前にできた案内板だと思います
・ 【案内板は「戸田村」となっていました】
立ち寄り湯の壱の湯は現在「道の駅」に併設されている温泉にとって代わりまして、温泉スタンドで温泉を販売する
施設だけが残っています
道の駅「くるら戸田」を紹介しましょう
「沼津の戸田に新しく生まれた「くるら戸田」
くるら戸田 外観“くるら”とはこの地方の言葉です。
多くの方に戸田に来てもらいたいというおもいがこもったネーミングです。
このくるら戸田は地域活性化センターとしての役割を持つ施設として地域の人々と観光などで訪れる方々の
交流が生まれることを目的とした施設です。
各種イベントも企画し、たくさんの笑顔が集まる場所となります。
楽しい 美味しい 温かい くるら戸田へぜひお立ち寄りください」
温泉施設を持った道の駅です、キャンカー族として立ち寄って宿泊したいのですが近所に居酒屋がないので僕は敬遠しています
(お土産屋さん地場産品売り場もちょぼい感じとなって少し残念ですが、夏場の海水浴客位しか来ないでそれも仕方ないと思います)
観光客向けというか地元のコミニュテイセンター向けの施設になっています
駿河湾越しに見えるのは富士市の工業地帯でしょうか
・ 【対岸には富士市、静岡市の工業地帯です】
昔の駿河湾フェリーは田子の浦から出ていて、土肥の港に入港していました。東名高速道路ができて伊豆半島の
道路事情が良くなると船便は効率のよい移動手段ではなくなって、現在は清水港からになっていますが
経営は苦しいようです、相次ぐ値上げを行うとかえって利用客減少になると思われます
(僕は慌てて寂しいフェリターミナルの女子トイレに入ってしまったことがあって船が出るまで出られなかった苦い思い出が残っています)
フェリーターミナルも開設当初は華々しくデビューしたと思われますが空テナントが多く寂しい感じでした
丘に登ると登山道がさらに伸びていますが、ここでは眺望は開けません
・ 【戸田峠の丘の上に登ると木立の間から見えてきました】
戸田地区が遠くに見えています、沼津方面に行くにはここを降りて行って途中から右折で西浦に出ます、港まで行きますとかなり遠回りになります
戸田の港の形は大噴火後の爆裂口跡に海水が入ったものと想像しますがどうでしょうか?
戸田村には江戸時代にロシアの軍艦が遭難しておぼれた船員を助けるために漁民が人肌で温めて救助したというエピソードも残っている所だと思います
記念館が丸い湾の先端にあったような気がします、回りを囲まれていますから天然の良港で遠洋漁業の基地としても繁栄致しました、
今は寂れた漁村になっているとしか見えません、民宿やホテルも閉鎖していますから尚更感じます
(伊豆の戸田の田舎度は千葉より濃厚だと思います、海も透き通っていますし僕は伊豆の好きな所の一つです)
バイクに乗っていたころたびたび横浜から日帰りでやってきました
土肥⇒沼津の連絡船の経由地で入港して、大きな造船施設等が海側から見られたりして感激した記憶があります。戸田~大瀬崎の断崖は凄いですね。道路が付けられているとは想像すらできません。
清水⇒土肥のフェリーは一回使いました。近かったです。
(バイクのツーリングとしては冬でも道路凍結がなく空いているだけでは無理です、しかもバイク族は通過するだけで金を落としません)