しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

稲取、富戸漁港で竿を出します!

2012年12月04日 | 野鳥・昆虫・生き物
・           【放流「稚鯛」が掛ってきます】

いくらでも掛ってきます、釣れたら再放流です、延べ竿1本で釣り糸を出します
小さくても震えるような感触があります、大きくなって沖で釣られてください!

(魚を食べるなら早朝定置網へ行けば良いのです!)



漁港には色んな魚がやってきます!


・            【「かごかき鯛」というのでしょうか?】

小さなおちょぼ口が可愛いです!たまに市場でお安く売られています

(どんな食べ方をすれば良いのでしょう!)



「くさふぐ」の通称「きたまくら」さん、「かさご」に似た「べら」さんも上がってきます


・            【色が白いのは光線の具合かしらね】

早く大きくなって漁師さんを喜ばして下さい、富戸定置網で「真鯛」が掛ったのは見た事がありません

(鯛は1本釣りで釣る魚なんです!)



名前がわかりませんが、きっと名のあるお魚に違いありません


・           【綺麗な魚でして大きくなりそうな形をしてます】

大きくなれば感激する釣りの醍醐味が味わえます、魚達の生存競争は厳しいね
食うや食われる自然の厳しさに小魚達は生き残りを掛けて数で勝負なんです



ベラには沢山の種類がいます


・            【「べら」さんは釣り人からは外道扱いです】

BBQで焼いたら食べられました、関西では食卓にも上ります

(「きゅうせんべら」という種類が明石の「魚ん棚市場」に並んでいました)          
競り落とされてすぐに店頭に並びますから鮮度に関して抜群の市場になってます



高校時代の同級会が大宮で行われました
10人ほどが集まりました、現役で働いているのは僕ともう一人だけになりました
年金+第2の職場やバイト程度で暮らしているようです、早く辞めれば良かったというのが大半です
辞めたくても辞めれないので羨ましいやら悔しいやらで彼らの充実振りには脱帽でした
職場を離れると趣味に没頭できます、再び学校へ行って勉強している人もいます
奥様と仲良く芸術の秋を堪能している方もいまして、毎日仕事のしがらみに追われている身としては
自分の人生これで良いのか?と思わざるを得ません

(我が家ではママも仕事をして現役です、家事一切はお嫁さんがしっかりやってくれます
 勤務時間が大きくずれ込むママとはすれ違いも多く「伊豆」だけが心の拠り所となっています)

無趣味人間ですから、いづれママの金魚の糞となり果てるはそう遠くない時期だと思います




これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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