しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

小芋が収穫できました

2016年01月01日 | 庭・花壇・建物
・                                  【春に植えて初夏に収穫が終わったのですが・・・】

種イモは「キタアカリ」という品種でした、初夏の頃芋には大きくなって収穫できました、収穫した後から再び茎をのばし葉を広げ始めました
これから冬に向かいますので収穫を試みました、夏のじゃが芋と違って随分小さな芋が収穫できましたが、お味のほうも少し物足りないようです

(2度目は肥料もやらずにほったらかしで、緑の葉が伸びるのを楽しんでいました、茎は伸びましたが芋は小さいのです)

北海道の広大なじゃがいも畑を見ますと同じような畑が続いてるようにみえますが、連作障害がでるので毎年畑を違えて植えているそうです



花壇に集めた枯れ松葉や小枝類を山のように積んで燃やしてしまいました、花壇は花がいっぱいでない限り緑があれば良いのです


・                                  【花壇にお芋さんを植えました】

花壇に芋を植えるなんて情けないと思わないで下さい、雑草まみれの花壇よりじゃが芋の集団は観葉植物になります、
枯れ松葉や落ち葉や先日剪定した小枝もじゃがいもの横に積んでいるため目立ってきましたし、
いもの葉っぱも大きくなりましたので松葉と一緒に燃やしてしまいたいです

(12月に入って2度目の芋を収穫して茎と松葉を燃やしてしまいました)



花壇の上には落ち葉・かれ松・枯れ木がうず高く積まれました


・                                  【お芋はいくつかの花壇に植えています】

本当は城ケ崎地区は「たき火・野火」は禁止なのですが、たき火の跡の木灰が欲しいのでやってしまいました
松の落ち葉の火力は強くてジャガイモの茎を飲み込んでも良く燃えてくれました、

(火があまりに強いので隣の梅の木に燃え移らないか心配になりました)

たき火は一度通報されて市役所から「火災の心配よりダイオキシンの発生が怖い」と手紙が届きました、今回はなかったようです
そんなに気になるなら、お正月どんと焼き行事や大室山の野焼きはダイオキシンが心配にならないのでしょうか?



焼け残った花壇に黒土を入れて、鶏糞・牛糞をすき込みます、燃えずに残った小枝がありますがやがて土に帰ると思います


・                                  【花壇は元の通りになりました】

雑草類が生えない時期になりましたのでしばらくは土がむき出しです、何か植えた方が良いですね、冬の花なら「パンジー」か「ビオラ」でしょうか
ホームセンターに行って選んで来ましょう、他の花壇には「水仙」も植わっていて緑の葉っぱが出ています

(こうして土を育てて来年は表の庭に土を運びます)



いずれ放浪の旅に出てしまうと花壇は雑草まみれになってしまうのです


・                                  【土を入れ、牛糞、鶏糞を入れました】

手入れをしなくても雑草に負けない花や植物はないのかしら?松ぼっくりやふろの屋上にはかれ松もたまります
これも集めても燃やせねばならいでしょう、排水口を詰まらせて屋上にプールが出現してしまいます

(学問に王道がないのと同じで雑草や庭はコツコツ処理せねばなりません)



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