・ 【咲き誇っていた「君子蘭」ですが花の時期はおしまいね】
母さんからの贈り物です、今年も葉をおおきく広げて開花しました、約束の水遣りだけは欠かせません
植木鉢が小さく見えますので株分けするか、さらに大きな鉢に移植します、ついては5月の連休にキャンカーで伺います
水遣り以外に「君子蘭」の育て方のレクチャーを受けに参りますのでよろしくお願い致します
(息子二人も運転手役と僕の介護で一緒にいきます、部屋などはキャンピングカーで行きます
布団や寝袋は積んでありますが ばあちゃんの部屋で寝たいと言ってます!)
大正最後生まれで、オン年90歳近いお袋さんは僕のブログを楽しんで読んでくれます
花の時期が終わりに近づいていまして、花びらが萎れて落ちるようになりました!
・ 【触れると花がらが落ちてしまいます】
今週行きますと、沢山落下している筈です、花の命は短く果敢ないものです、これからは広げた緑の葉っぱが
目を楽しませてくれるでしょう、伊豆は「つつじ」や「石楠花」「チューリップ」などが咲いて艶やかやさを競っております
(この花は風に弱くて外に出すわけにはいきません、日当たりの良い部屋の中で楽しんでます)
大きな「クローバー」も開花を邪魔するように生えてきました
・ 【決して力強くは生えて来ません】
根っこの方から顔を出しますが、水だけの栄養が「君子蘭」に行ってるせいか
元気がありません
手で簡単に抜き取れます、植木鉢で栽培すると雑草というのが育ちません
(他の雑草類はどこに行くのでしょうか、土だって当初は庭の土でしたから雑草の種が入っていたはずです)
「クローバー」は葉だけは大きくなっていますが、茎は弱く、簡単に抜き取ってしまいます
・ 【弱弱しく寄生するように生えますが葉は大きく育ちます】
これから鉢替えをやりますが、時期はいつごろが良いのでしょう!
(もちろん花が完全に散ってからやりますよ)
「株分けは、分ける株に花が咲くようになってから行 います。そうすること
により翌年も花が咲く可能性が高くなりますが、株分けの状況によっては
子株だけが分かれてしまう場合も生じてきます。
こういった場合は仕方ありませんが、まだ花が咲いたことのない子株を無理
に引き離すのではなく、すでに花が咲いて一人前になった開花株を独立
させるという気持ちで取り組みます。」
株分けすると鉢数が多くなって後の水遣りが面倒になりますから、できるだけ大鉢を使いたいのです
なんとも物臭坊主ですみません!
株分けで重要なのは選定ですね
「 株を分けることによって中心部が現れてきますので、さらに古い根や
死んだ根を取り除きます。
古い根や死んだ根(赤丸内)は茶色く萎びていてカサカサしていて枯れ草
のような感じですが、生きている根(矢印)は白っぽくて触ると固くて
長いのですぐにわかります。」
死んでる根っこは整理します、あとは新しい鉢の土ですね、今度は庭の土でなく園芸店で赤だま土と腐葉土を買ってきます
「用土ですが、私は赤玉土(中粒)に腐葉土を3割程度混ぜたものを使っています。
君子蘭の根は太くて空気を好みますので、土と土の間に隙間が出来るような土が最適です。
用土が細かいと根の伸長が妨げられて鉢土の表面に根が飛び出してくる原因にもなります」
とりあえずは勉強しました、後は実行あるのみです!!オレンジ色の花には昨年気がつきました
平素は観葉植物なので花が咲かないものと思って眺めていましたから、突然咲いたのでびっくりしました
(無知というのも恐ろしいのです)
母さんからの贈り物です、今年も葉をおおきく広げて開花しました、約束の水遣りだけは欠かせません
植木鉢が小さく見えますので株分けするか、さらに大きな鉢に移植します、ついては5月の連休にキャンカーで伺います
水遣り以外に「君子蘭」の育て方のレクチャーを受けに参りますのでよろしくお願い致します
(息子二人も運転手役と僕の介護で一緒にいきます、部屋などはキャンピングカーで行きます
布団や寝袋は積んでありますが ばあちゃんの部屋で寝たいと言ってます!)
大正最後生まれで、オン年90歳近いお袋さんは僕のブログを楽しんで読んでくれます
花の時期が終わりに近づいていまして、花びらが萎れて落ちるようになりました!
・ 【触れると花がらが落ちてしまいます】
今週行きますと、沢山落下している筈です、花の命は短く果敢ないものです、これからは広げた緑の葉っぱが
目を楽しませてくれるでしょう、伊豆は「つつじ」や「石楠花」「チューリップ」などが咲いて艶やかやさを競っております
(この花は風に弱くて外に出すわけにはいきません、日当たりの良い部屋の中で楽しんでます)
大きな「クローバー」も開花を邪魔するように生えてきました
・ 【決して力強くは生えて来ません】
根っこの方から顔を出しますが、水だけの栄養が「君子蘭」に行ってるせいか
元気がありません
手で簡単に抜き取れます、植木鉢で栽培すると雑草というのが育ちません
(他の雑草類はどこに行くのでしょうか、土だって当初は庭の土でしたから雑草の種が入っていたはずです)
「クローバー」は葉だけは大きくなっていますが、茎は弱く、簡単に抜き取ってしまいます
・ 【弱弱しく寄生するように生えますが葉は大きく育ちます】
これから鉢替えをやりますが、時期はいつごろが良いのでしょう!
(もちろん花が完全に散ってからやりますよ)
「株分けは、分ける株に花が咲くようになってから行 います。そうすること
により翌年も花が咲く可能性が高くなりますが、株分けの状況によっては
子株だけが分かれてしまう場合も生じてきます。
こういった場合は仕方ありませんが、まだ花が咲いたことのない子株を無理
に引き離すのではなく、すでに花が咲いて一人前になった開花株を独立
させるという気持ちで取り組みます。」
株分けすると鉢数が多くなって後の水遣りが面倒になりますから、できるだけ大鉢を使いたいのです
なんとも物臭坊主ですみません!
株分けで重要なのは選定ですね
「 株を分けることによって中心部が現れてきますので、さらに古い根や
死んだ根を取り除きます。
古い根や死んだ根(赤丸内)は茶色く萎びていてカサカサしていて枯れ草
のような感じですが、生きている根(矢印)は白っぽくて触ると固くて
長いのですぐにわかります。」
死んでる根っこは整理します、あとは新しい鉢の土ですね、今度は庭の土でなく園芸店で赤だま土と腐葉土を買ってきます
「用土ですが、私は赤玉土(中粒)に腐葉土を3割程度混ぜたものを使っています。
君子蘭の根は太くて空気を好みますので、土と土の間に隙間が出来るような土が最適です。
用土が細かいと根の伸長が妨げられて鉢土の表面に根が飛び出してくる原因にもなります」
とりあえずは勉強しました、後は実行あるのみです!!オレンジ色の花には昨年気がつきました
平素は観葉植物なので花が咲かないものと思って眺めていましたから、突然咲いたのでびっくりしました
(無知というのも恐ろしいのです)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
土が違っていました、セオリー通りの園芸土でした、庭土ではダメですよね!
水はけは良さそうです!株分けして別鉢にと考えますが水遣りが大変そうなので
一つの大鉢にしたいと考えます、時期はいつごろでしょう?
植え替え時期は、今が丁度良いようですよ。