しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

腐葉土を撒いた所と撒かなかった所では木の成長に違いがあります

2021年01月15日 | 庭・花壇・建物
・                   【腐葉土コーナーの底にたまった土を掻い出します】

腐葉土コーナーには落ち葉や雑草、生ごみなどが積み込まれています、土は底に堆積しています、上にある落ち葉を50センチほど退かすと
真っ黒な黒土が土砂に交じって出てきます、土になり切れなかった木の枝や小石までが混じって出て来るのです

(上から掘り出すので4区画に区切って、土を掘り出した跡には再び落ち葉を詰め込みます)

庭の外には枇杷が3本植わってました、一つはフェンスの傍で水まきや腐葉土を与えやすい所です


・              【フェンス横の崖上は大きく育って、去年には実がなりました】

実の方は鳥やイノシシに食べられ枝まで折られましたが、今年も木は大きく成長しております

横浜から苗を運んできましたが、崖上に3本は多すぎるので崖下の雑木林に植えていました


・              【雑木の中からやっと葉っぱが顔を出しました】

枇杷の木は強く、雑木林に埋没して無くなってしまったかと思ってました、3年間じっくり成長して、今年枝葉が頭をもたげて来ました

(3本目も崖上から顔を出しました、3本の枇杷の苗が成長して、崖が覆われそうな気がします)


・              【ここも崖上だけど大島桜の大木がありました】

背後には大島桜の大木が迫っています、大島桜は老木で毎年大きな幹が台風にやられて醜い残骸を晒しています、やがて世代交代が進むと
この枇杷の木も大きく成長するような予感がします

(林は大木が倒れると日当たりが良くなって、成長を待っていた木々が一斉に伸びだします)



母さんへ

退院できたそうで良かったですね、今日は弟に連れられて美容院と聞きました、女性は幾つになっても身だしなみを忘れません
僕などは年を取ってから毎日の髭剃りも忘れるし、風呂も面倒になって2,3日入らない時もあります、床屋さんにも
行かないようなような生活です、伊豆から横浜に帰って来ましたが、栃木県も緊急事態のようですし、家族も感染防止を心配してくれました
明日は行くつもりで準備していましたが、横浜も緊急事態で不要不急の外出が停められました、解除を待って行きますので許してください
久しぶりに会えると思ってましたのに残念です、新コロナに感染することなしに過ごして頂ければ幸いです


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