しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

4年ぶりでしょうか?「大沢温泉」!

2012年05月22日 | 温泉
・          【「山の家」とありますが「大沢温泉」と呼ばれています】

ここにくるのは4年ぶりかしらね、以前バイクで伊豆を走っていた頃が懐かしいです
横浜3時に家を出て12時頃この温泉までやってきます
時にはバイクで知り合った仲間も連れてきてあげます、温泉は深くて昔は混浴でした
温泉がボコボコと音を立てて溢れ出ています

(新橋の司法書士の先生は古いBMWに乗ってましたね、樹林に囲まれて川のせせらぎの中に
 浸れる温泉です、あれから来ていますか?)

今日はキャンカーで訪問でした!



「山の家」は湯上りに休憩を楽しんだりジュースを飲んで寛ぐ所なんです!

(昔はここでビールを飲んで小宴会を開いたものです、今は絶対に飲んだら乗るなです)


・          【昔は混浴でしたが今は完全に仕切られてしまいました】

もともと脱衣場は別々、湯船が共通のお風呂でしたが、保健所から風紀上好ましくないと指摘され
やむなく最初は1m、次に湯船の半分まで、そして完全に塀で覆われました

(とても深い温泉ですから階段にしたがって入浴してくだされ!)



湯船を仕切る塀はありますが、塀が底まで仕切ってる訳ではありません!


・           【潜っていけば行けない事はないのです】

マナーの悪さで水汲みどころが中止、温泉も地元民とトラブルなど耐えません
無料にして管理の行き届かない所ほどその傾向にあるようです

(公序良俗を守って風紀が乱れないようにして頂きたいものです!)



湯船の対岸は見上げる悠々樹林に囲まれます!


・           【きれいな温泉ですが大嵐が来ると土砂でつぶれます】

露天風呂というより野天風呂のネーミングがピタっときます



「山の家」だけが休憩できる場所ではありません!


・           【部屋を借り切っての休憩できる建屋も近くにあります】

日帰り貸切入浴できる建屋が向かいに出来ていました、素泊まりで利用も可能です

(お食事はご近所に「あゆ茶屋」さんがあります、今は養殖もので我慢しましょう)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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