・ 【暇はあるのに3個の大穴は掘れませんでした】
着々と目標に向かって進むという地味な努力が僕には出来ないのです、「キーウイ」の苗を買ってきて
植え付け用に穴を掘り出しました、穴掘り様の指示で目標は1mの大穴3個ですが、
1個50センチにまで掘り進むと体力が限界です、額からは汗が流れ、心なしか腕も震えてきました、
スコップの感触からまだ岩石層なのです、その下に粘土層があってさらに下を掘ると栄養豊かな
「黒土層」に出会えるのは経験的に判っています
穴掘り様が言うにはそこまで掘る必要があるのです、集中できない老体の「シイタケ」は根気が続きません、
明日明後日に掛けて根気良く作業を続けられません、苗は既に買ってきました、今日中に植えつけたいのです
後日「穴掘り様」から慰めの「お言葉」がありました、「つる」が延びるような植物はそんなに穴を掘る必要はないよ!
・ 【雄の木は1本です】
「キーウイフルーツ」は雌雄があって両方植えないと実がならないそうです、伊豆高原の「カインズ」さんへ行きまして
雌雄を探しましたが雌しかありませんでした、雄の木は入荷待ちになっているようです、植えると決めた以上
とりあえず雌の木1本は確保しました、せっかちな「しいたけ」は雌の木を買い求めるために、
次なるホームセンター川奈にある「2D」さんに向かうのでした、雄の木はあるようですが、
品種が○×△です、念のために雌まで買って来る不手際です
(従って雄の木1本と種類が判らない雌の木2本が揃いました、「キーウイ」の苗は他に比べてお高いのです)
果樹は手間が掛からないというけれど大きく実を成らして出荷できるようにするにはプロだって
苦労するのです、誰でも出荷できるなら誰もが手がける筈です、「農業を甘く見たらケガしますよ!」と言われそうです
(病害虫に肥料、摘果に摘花も必要です、袋賭けだって重要です、信州の「りんご」農家を見たって
収穫し易いように枝だって歪曲させていました!)
・ 【雌の木は2本です】
「しいたけ」の果樹に対する考えは甘いのです、「柿」「みかん」「レモン」「さくらんぼ」「びわ」
「ゆず」「梅」に「夏みかん」と幅を広げて今度は「キーウイ」に無謀にも挑戦です、「みかんが枯れたのは?」
のは誰のせいでしょう、カミキリムシなのですが1年も前から巣食っていたのでして気がつかない僕が悪いのです
「柿も枯らしてしまったでしょう!」「イチジクなんかいつの間にか苗もなくなりました!」
穴は1m掘れません、代わりに1日3杯の土やりを3日間続けました、「鶏糞」「牛糞」「苦土石灰」
もあわせて投入です、上から見ますと盛り土した部分が1mに渡って広がっています
こんな後付作業でごまかしても結果は正直に出ます、土盛りというか土を散布するだけです、
穴を掘ると今の時期は大量の蚊に悩まされます
(夏が過ぎても、「しつこい蚊」はまだ刺す力を十分ためているようです、時節柄「デング熱」も猛威をふるってます)
・ 【穴を掘れなかった部分に土盛りします】
(間に大きな切り株も存在しています、穴掘り様は全て抜根してしまいまして表に飾っているのです、この木は
実が成らない「ヤマモモ」の木でしたので素人チエンソーで伐採してしまいました、この根っこは腐るのを待つだけです)
腐葉土は確保していますから掘り下げて「バケツ」に入れて運ぶだけです、腐葉土コーナーから土を掘り出すには
スコップ1杯で山盛りには掘り出せません、せいぜいがすりきり一杯程度です、中庭から運ぶのも
距離がありますので一旦家に入ってから取り出すので大変な作業になります
(集中すれば訳ないことですが、今の僕に根性がなくて直ぐに放棄してしまいます!)
土盛りだって大変な作業になります
・ 【毎日バケツやミカン箱3個分少しづつです】
混ぜる時は鶏糞、牛糞、油糟、石灰を混ぜて投入です、穴は掘れませんから十分に土だけは補充しようと思います
(何しろ城ヶ崎海岸という場所は大室山噴火の溶岩流が広がって固まった所です、岩石ばかりで土が少ないのです)
着々と目標に向かって進むという地味な努力が僕には出来ないのです、「キーウイ」の苗を買ってきて
植え付け用に穴を掘り出しました、穴掘り様の指示で目標は1mの大穴3個ですが、
1個50センチにまで掘り進むと体力が限界です、額からは汗が流れ、心なしか腕も震えてきました、
スコップの感触からまだ岩石層なのです、その下に粘土層があってさらに下を掘ると栄養豊かな
「黒土層」に出会えるのは経験的に判っています
穴掘り様が言うにはそこまで掘る必要があるのです、集中できない老体の「シイタケ」は根気が続きません、
明日明後日に掛けて根気良く作業を続けられません、苗は既に買ってきました、今日中に植えつけたいのです
後日「穴掘り様」から慰めの「お言葉」がありました、「つる」が延びるような植物はそんなに穴を掘る必要はないよ!
・ 【雄の木は1本です】
「キーウイフルーツ」は雌雄があって両方植えないと実がならないそうです、伊豆高原の「カインズ」さんへ行きまして
雌雄を探しましたが雌しかありませんでした、雄の木は入荷待ちになっているようです、植えると決めた以上
とりあえず雌の木1本は確保しました、せっかちな「しいたけ」は雌の木を買い求めるために、
次なるホームセンター川奈にある「2D」さんに向かうのでした、雄の木はあるようですが、
品種が○×△です、念のために雌まで買って来る不手際です
(従って雄の木1本と種類が判らない雌の木2本が揃いました、「キーウイ」の苗は他に比べてお高いのです)
果樹は手間が掛からないというけれど大きく実を成らして出荷できるようにするにはプロだって
苦労するのです、誰でも出荷できるなら誰もが手がける筈です、「農業を甘く見たらケガしますよ!」と言われそうです
(病害虫に肥料、摘果に摘花も必要です、袋賭けだって重要です、信州の「りんご」農家を見たって
収穫し易いように枝だって歪曲させていました!)
・ 【雌の木は2本です】
「しいたけ」の果樹に対する考えは甘いのです、「柿」「みかん」「レモン」「さくらんぼ」「びわ」
「ゆず」「梅」に「夏みかん」と幅を広げて今度は「キーウイ」に無謀にも挑戦です、「みかんが枯れたのは?」
のは誰のせいでしょう、カミキリムシなのですが1年も前から巣食っていたのでして気がつかない僕が悪いのです
「柿も枯らしてしまったでしょう!」「イチジクなんかいつの間にか苗もなくなりました!」
穴は1m掘れません、代わりに1日3杯の土やりを3日間続けました、「鶏糞」「牛糞」「苦土石灰」
もあわせて投入です、上から見ますと盛り土した部分が1mに渡って広がっています
こんな後付作業でごまかしても結果は正直に出ます、土盛りというか土を散布するだけです、
穴を掘ると今の時期は大量の蚊に悩まされます
(夏が過ぎても、「しつこい蚊」はまだ刺す力を十分ためているようです、時節柄「デング熱」も猛威をふるってます)
・ 【穴を掘れなかった部分に土盛りします】
(間に大きな切り株も存在しています、穴掘り様は全て抜根してしまいまして表に飾っているのです、この木は
実が成らない「ヤマモモ」の木でしたので素人チエンソーで伐採してしまいました、この根っこは腐るのを待つだけです)
腐葉土は確保していますから掘り下げて「バケツ」に入れて運ぶだけです、腐葉土コーナーから土を掘り出すには
スコップ1杯で山盛りには掘り出せません、せいぜいがすりきり一杯程度です、中庭から運ぶのも
距離がありますので一旦家に入ってから取り出すので大変な作業になります
(集中すれば訳ないことですが、今の僕に根性がなくて直ぐに放棄してしまいます!)
土盛りだって大変な作業になります
・ 【毎日バケツやミカン箱3個分少しづつです】
混ぜる時は鶏糞、牛糞、油糟、石灰を混ぜて投入です、穴は掘れませんから十分に土だけは補充しようと思います
(何しろ城ヶ崎海岸という場所は大室山噴火の溶岩流が広がって固まった所です、岩石ばかりで土が少ないのです)
キウイは大きなヤグラが必要ですね。我が家の庭には場所が無いので、隣家との境に縦型のヤグラを組みました。植え穴もバレーボール程の大きさで、後は全く面倒を見ていません、が、根が縦横に広がって立派な大木になりました。問題は花も咲かず実も成らないことでしょうか。
根は横に這いますから、植え付け後、暫く枯れずにいるだけの土壌があれば充分ですよ。乾かないように枯れ草でも載んで上げてください。根は自分で空間を見つけます。雑木林の木たちは石の上の僅かな腐葉土の上に発芽して、生えています。挙句の果ては盛岡の石割桜の如く、石さえも割って水を求めます。
ヤグラと、実が成ったら防鳥網やリス対策が必要です。
花も見てませんから実がならないのは当然としてどうしてそうなってしまうのでしょうか
でも大穴でなくても育つようで安心しました、跡は雑草に埋もれないに
やぐらを立てます
ネットで調べると、実生は、実が成るまで6-8年かかるそうです(うちはもっと長いけど)。接ぎ木をすると数年で実が成ると。それと、メスは実生のうちの1/10程度だそうで、5本しか育てませんでしたので、全部がオスだったという確率が結構高そうです。
15年程前は、そのキウイの甘さにオッタマゲタて頑張って種子から育てました。今はそれの苗木を売っていますので、それを育てた方が確実ですね。
沙漠では、生死に関わる水が地下深くにあるので、下に伸びます。
無農薬で育てている人でも害虫除去には毎朝5時に起きて夜盗虫を手で処分しているそうです
自分で作ったピーナッツをゆでたの頂きました、粒が売ってるのより随分大きいのでした